びとうろうぽ記

欲とポケモン連れ

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あけおめです(2024)

2024年になりました。

 

 

2023年の振り返り

昨年は、秋冬に『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット(SV)』の追加コンテンツ「ゼロの秘宝」の「前編:碧の仮面」と「後編:藍の円盤」が配信された年でした(自分の感想は、コチラ(前編)とコチラ(後編)から)。

 

あとゲームは、スピンオフの『帰ってきた 名探偵ピカチュウ』が10月に発売アプリは7月に『Pokémon Sleep』の配信が開始されました(自分の感想はコチラから)。

 

TVアニポケでは、1997年に始まったサトシとピカチュウが主人公のシリーズが終わりを迎え、新たにリコとロイを主人公にしたシリーズが始まったのは大きな転換点だったなぁと思います(自分の感想はコチラから)。

 

2024年のはどうなるのか予測

2024年の予定としては、とりあえず今月(1月)11日に『SV』の「番外編」が配信されること以外は、あまり目立った予定が発表されていないですね。

恐らく来月2月の「ポケモンデー」にまた「ポケモンプレゼンツ」が公開されて、そこで色々な最新情報が出てくるんだろうなぁ……(昨年2023年のプレゼンツの感想はコチラ)。

 

スピンオフゲームやアプリ関連については何がでてきてもおかしくないので。あまり予測が立てずなるようになれって感じ。一応何かしらのスピンオフゲームはまた出してほしいという漠然とした希望だけ持ってます。

 

問題なのは、順番的に『BW』リメイクの時期なので、コレの発表が来る可能性が高いことです。ずっと言ってますが、リメイク来ないでほしい。いや、永遠に来ないでほしいわけではなく、いずれは出してほしいんですが、今現在のゲーフリには出してほしくないだけです。理由について語ると長くなりますが、ともかくゲーフリのゲーム制作に関する姿勢と倫理観がとてもクソな状態(少なくともここ数年は確定でクソ)で、思い入れのあるゲームのリメイクなんて出されても碌なモンができない確信があるので出さないでほしい。フリじゃなくてマジで。

ただ直近配信の追加コンテンツ「藍の円盤」もイッシュ地方要素がそこかしこにあって、『BW』リメイクフラグ感がヤバいので半ばあきらめムードですがまだあきらめてないです。

 

ゲーフリはこれまでと違うことをするのが好きだし、リメイクかと思いきや斜め上の展開をしてくれたりなんかしないですかね。可能性として考えてるのは、追加コンテンツ第2弾とか?8世代では「エキスパンションパス」を一度(2つの追加コンテンツがひとつのパスに含まれている)出しただけだったので、今回(9世代)も追加コンテンツが一度きりかと思わせて第2弾発表とかいいんじゃないすか???

 

おわりに

ともあれまずは「番外編」と向かい合わねば…。ここでさらに、今後の展開に関するヒントや伏線が登場するかもなので覚悟しておきます。

 

2024年は辰年ということで、ドラゴンタイプのポケモンは基本的にモチーフとして当てはまるので該当者が多いですね…。藍の円盤で追加されたネタバレの方のドラゴンタイプが割と好きなんですが、公式からの発表があるまではネタバレ扱いにしておこうと思います。

タツベイ