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やはりピカチュウのしっぽデザイン変更は悪手でしたね??

2022年4月28日の新着グッズ情報に載った、同年5月14日発売「Pokémon Garden Wedding」について。これのメインアートが微妙に工夫されているのが気になりました。

商品のメインアート

 

出典: 「Pokémon Garden Wedding」が、ポケモンセンターに登場!|ポケットモンスターオフィシャルサイト(閲覧2022年5月8日JSThttps://www.pokemon.co.jp/goods/2022/04/220428_to01.html

【魚拓】「Pokémon Garden Wedding」が、ポケモンセンターに登場!|ポケットモンスターオフィシャルサイト

 

「ウエディング」がテーマと言うことで、2匹のピカチュウが向き合っているメインビジュアルが用意されています。このイラスト、ピカチュウのしっぽの先を花で隠すことで、ピカチュウの性別が分からなくなっているのが印象的です。『ダイパ』の時から、メスのピカチュウのしっぽの先のデザインがハート型に変更されているのですが、これは裏を返せばしっぽを隠せば容姿で性別の判別はできないわけです(※ダイパ以前は容姿で性別を判別する手段はなかった)。

どう見ても意図的に、しっぽの先を見えなくして、どのような性別の組み合わせのピカチュウなのか(女女or男男or男女?)わからない仕様になっています。これは、同性婚の合法化の声の広がりや、「結婚=男女」とは限らないよね、という昨今の流れをくんでいるとみて間違いないと思います。

 

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なんというかまあ、ほどほどに配慮してる感を出しているのが狡猾だなという印象です。この期に及んで「男女ペアのピカチュウを結婚のイメージで出す」のを続けるよりはマシですが、この内容で「性的マイノリティへの配慮もしっかり考えてますヨ!」ということになるのだとしたら(そのように受けとるファンや消費者がそれなりにいるとしたら)、それはそれで問題だと思います。

「結婚」のイメージに対して出されたビジュアルが「男女2匹のピカチュウ」から「2匹のピカチュウ」になったところで、配慮されている範囲はたかが知れていると思います。要は、配慮の対象が非常に限定的だろうということです。

 

ピカチュウが「2匹」の時点でモノガミー主義的だし、実際の商品に使われているアートにおいては、洋装(タキシード?)のピカチュウはオスだし、ドレスのピカチュウはメスになっているので、結局「男/女らしい格好」の再生産になってます。あとそもそも、ピカチュウにはオスorメスしかいない、という前提が男女二元論的です*1

せめて「メスのしっぽのデザインを変えた」問題さえ無ければ、だいぶマシになっただろうに、この悪しき設定のせいで無駄に情報量が増えていて最悪…。しっぽの設定さえなければ、ピカチュウの性別を自由に解釈できたハズなのに、その解釈の余韻が消されているのが残念でなりません。早くしっぽの設定は消滅してくれ~~。

なお、デザイン改悪の問題点は下記記事で詳しく書いてるのでご参照ください。

bitouroupoki.hateblo.jp

 

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「わざわざピカチュウのしっぽを隠す」という「工夫」をするくらいなら、いっそその性別判別デザイン設定を消去したほうがずーーっとポケモンを良くできると思いますよ!「結婚=男女に限定しない」というアイデア(反異性愛主義)に気付けたなら、その先(反恋愛性愛至上主義・反モノガミー主義・反男女二元論主義)についても考えてほしいところですね。頑張れよ株ポケ。

 

*1:ピカチュウが実際にどのような性同一性を持つのか(ピカチュウにもノンバイナリーなどの概念が当てはまるか)というのは、根拠も用意できないし、さほど問題ではない。「性別=男女のいずれかに当てはまる」という誤った認識をポケモンに適応させるのは、無意識の偏見の露呈にほかならない

ゲーフリ、週休3日制を導入するんですか

 

ポケットモンスターシリーズ』の開発でお馴染みのゲームフリーク(ゲーフリ)が、週休3日制を導入するということがニュースになってます。

株式会社ゲームフリーク(東京都千代田区 代表取締役 田尻智)は、2022年4月より『選択式週休3日制』を導入しました。「育児・介護・看護」を目的として希望する社員が、土・日曜日に加えて1週あたり1日の休暇を追加取得できる制度です。

 

出典:【株式会社ゲームフリーク】『選択式週休3日制』を2022年4月より導入。|株式会社ゲームフリークのプレスリリース(閲覧2022年4月27日JST

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000046977.html

 

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「週休3日制」の導入、それ自体はいいんじゃないですか。「生存のため、労働に裂かなければいけない時間」はどんどん減らしていくべき(最終的にはゼロになってほしい)だと思います。

ただ、制度を利用するための条件の存在はあまり褒められたモノではないと思います。今回ゲーフリが導入する週休3日制は、「育児・介護・看護」を目的とするものらしいですが、このような制限を設けるのは問題があると考えます。

 

「育児・介護・看護」を目的とする『選択式週休3日制』の問題点

今回導入される制度は、下記のような条件・内容になっているようです。

・対象者
育児:小学生以下の子を養育する正社員
介護・看護:家族の介護や看護をする正社員
・制度の利用申請
平日の1日を休日として社員自身が選択
開始日は毎月1日、終了日は月末とする1ヶ月単位で利用可能
・所定労働時間
1日8時間×4日間=週32時間
・給与
通常の週休2日制と比較して基本給・賞与8割支給

 

出典:上記に同じ

 

「週休3日制」を利用できるのは、「世話する家族がいるひと」のみ対象となっています。これは「家族」という生き方への特別待遇になっていませんか。「家族を持つ生き方」にのみ施しが与えられ、ひとりで生きる人間を排除するのはなぜですか。

ゲーフリの家族主義的な"思想"*1を、このような制度を通して"押しつける"のはいかがなモノかと思います。

 

そもそも、週休3日を選びたいと思う動機は多様に存在します。例えば、何かしらの病気であったり、たとえ診断を受けていないとしても、体力的に週休2日で働くのが厳しいと感じている人もいます。週休3日の方が、より充実した人生になると考える人も大勢いるでしょう。週休3日を選びたい人は誰でも選べるようにするべきです。

 

ゲームフリークはこれまでにも時差出勤制度、1時間単位で取得可能な有給休暇制度、在宅勤務制度を設けてきました。『選択式週休3日制』の導入によって、より柔軟に個々の事情に合わせた働き方が実現できます。
一人ひとりが自分の意思で働き方を選択できる、自律型のモノづくり集団になりたい。この制度には、そんなゲームフリークの新しい働き方に向けた想いが込められています。
従業員が可能性を最大限に発揮できるよう、常に進化を続けてまいります。

 

出典:上記に同じ

 

「従業員が可能性を最大限に発揮できるよう」と書かれていますが、今回の制度内容を見るに、ゲーフリの考えるここでの「従業員」は、「家族で生活する人」しか想定されていないですよね。独身で生きる従業員に対しては「可能性を最大限発揮する」ことを端から期待していないんですね。それか「世話する家族がいなんだから、全部自分でなんとかしろ」という自己責任論的な考え方も感じます。

 

生存のための労働を減らす段階的な手段としての週休3日ならよかったんですがね、これではただの「家族」優遇です。(より賢く快適に)生き残りたければ家族をつくれという抑圧でもあり、特定の生き方(身内の世話は身内が行うべき、異性と結婚して子供を作るべき)への誘導であり、一人で生きる人に対しては罰をあたえるかのように支援から排除される結果になっています。

 

また、給与については、「週休2日の8割支給」だそうですが、週休2日より少ないのはいいとして、もらえる金額どのくらいかによって評価が変わるところですね。「週休3日の給与」が、一人で十分生活していける金額になっていて、「週休2日の給与」はそれより贅沢できるくらいの金額設定なら問題ないと思いますが、果たしてどうなんでしょう?

 

まとめると、ゲーフリが今回導入する「週休3日制」は、先進的な取り組みに見えて、保守的な家族観や生き方を優遇することになっており、どちらかというと悪い取り組みだと思います。会社は、支援の対象を恣意的に選択して生き方の優劣を付けるようなことをするべきではないと思います。ゲーフリは、本当の意味で"すべての"従業員が可能性を発揮して働けるよう、「週休3日制」希望者の対象をすべての従業員に解放して、よりよい労働環境になるよう努めてほしいと思います。

 

まあ結局のところ、かなりの数の人が「どんな家族形態で生きるかは個人の自由だ」と表向きには発信しておきながら、「結婚しない・家族の世話をしない生き方はワガママ」だと内心では思っていることが、このような制度の出現に現れているのだと思います。

「ひとりで生きるのは自由だが、子供を育てたり家族を介護している人はそれだけ社会のためになることをしているのだから、それなりの恩恵を受けられるのは当然。」とか思ってるんでしょ。「ひとりで生きる人は、世の中ため人のためになる重要な仕事(育児・介護)をしていないのだから、週休3日制を利用できないのも致し方ない」とか思ってるんでしょ。

「世の役に立つ」かどうかに関わらず、たとえ"役に立たない"生き方だとしても、十分に生きていける仕組みになって始めて「どの生き方を選ぶのも個人の自由」になるのではないでしょうか。そのためには、やはり無条件にすべての人に対して労働時間・休暇の選択の自由が与えられるべきだと思います。

 

ポケモンSV』開発は過労にはなってないということ?(本題)

「週休3日制導入」と聞いて真っ先に思ったのが、ポケットモンスター スカーレット・バイオレット(SV)』の開発は大丈夫なん??ということです。

今年2022年は、1月に『PokémonLEGENDSアルセウス』が発売され、同年冬に『SV』の発売が控えています。あくまで素人的な印象ですが、1年に2本も新作ゲームを出すのはかなり重労働なのではないかと思います(もちろん、複数のゲームを同時進行で、何年も前から開発を進めているんでしょうがそれにしても)。

週休3日制が導入される(できる)ということは、従業員の休暇やスケジュールの管理はちゃんとできるんだぞ、というアピールとして受け止めましたが、どうでしょう。

それとも、週休3日制導入という限られた労働時間でできるクオリティでつくりました、少々粗があっても勘弁ね、という免罪符にでもするつもりでしょうか??(BDSPトラウマ)

 

何度も同じことを言いますが、「SV2022年発売」と聞いたときの印象は「新作のポケモンが遊べる嬉しさ<<<<<<<<<新作発売が早すぎる不安」という感じで、心配な気持ちの方がずっと大きいです。てゆうかはっきりいって、もっと遅く出してほしい。

「最高の完成度を目指して何年も丁寧に時間をかけて開発したポケモンのゲーム」を遊びたいです。あくまで印象論ですが、現在の新作発売スケジュールは、このような目標を掲げているとは到底思えないです。『ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール(BDSP)』をあのクオリティで発売してしまったこと、「ゲーフリ(BDSP開発はゲーフリではないが)は完成度の低いポケモンシリーズを出すことができる」という既成事実ができてしまったことも、この不安に拍車をかけています。ツラい。

 

「週休3日制導入」を言い訳にしての発売延期ワンチャンありますか??発売を延期させることでゲームのクオリティが上がるならそうしてください!!『ゼル伝BroW続編』発売延期のニュースを見たときにも、発売延期の選択ができるジャンルが羨ましくて、それができないポケモンに対して悲しい気持ちになりました。

 

様々な事情や状況を含めてもやはり「新作ゲームを発売する頻度を落としてクオリティを重視するべき」だと思う派だし、これからもその立場からもの申していきますのでよろしくお願いします。

 

*1:ゲーフリが意図してこのような思想を持っているというわけではなく、現在支配的な家族主義思想を、無意識にゲーフリも内面化しているだろうということ

ドデカバシイベ頑張ろ【ポケまぜ】

なんやかんや『ポケまぜ』遊んでます…。

 

最近は新パズル「1分クッキング」が始まりました。

2022年4月11日より、カフェの新パズル「1分クッキング」をお試しプレイできるよ!
今までと一味違うパズルで遊んでメタモンがへんしんした姿「へんしん!ピカチュウ」をゲットしよう!

「1分クッキング」とは、通常のオーダーとは異なり限られた時間の中でより多くのスコアを目指す新しいパズルモードです。

※本イベントの新パズルモード「1分クッキング」はお試し版となります。
※本イベントを通して、お客様のご意見を基に改善したものを、後日正式リリース版として公開させていただく予定です。

出典:新パズル「1分クッキング」スタート!メタモンの「へんしん!ピカチュウ」をゲットしよう! | 『ようこそ!ポケモンカフェ ~まぜまぜパズル~』公式サイト(閲覧2022年4月22日JSThttps://www.poke-maze.jp/news/detail/76.html

 

これまでのパズルが手数システムだったのに対し、新パズルは制限時間内にできるだけスコアを稼ぐタイプのパズルですね。

制限時間があると焦るけど、1分なら耐えられるかな…。チームに入れたすべてのポケモンのスキルが発動するのは楽しいです。上限解放可能なポケモン(イベント入手でないポケモン)はみんなレベル15にして、とくいギミックをすべて解放してるが有利になるのが嬉しい。

あと、ポケモンごとの「パズルスコア」が直接結果に響くので、レベル上げのモチベーションにもなるかなと思いました。ただ、15レベを超えてからはかなりレベルがあがりにくいので、20レベとかは夢のまた夢…。今のところ自分のポケモン達は、一番レベルが高くて16で、それが4匹ほどいる状態です。ガチ勢はレベル20に到達したポケモンを持っていたりするのだろうか…。

 

新パズルは「イベント」として始まっていて、一定数スコアを稼ぐたびに「まんぷくランク」が上がり、報酬がもらえるようです。

序盤のランクアップに要求されるスコアは低く簡単に上がれるのはいいですが、スコアを次のランクまで繰り越せない(毎ランク0ポイントからカウントされる)のがちょっと手間ですね。

イベントの目玉はランク25で手にはいる「メタモンのきせかえ」の「へんしん!ピカチュウです。とりあえず自分は、(メタモンイベの次に始まった)ドデカバシイベ開始前にランク25に到達したので一安心。

 

公式サイトによると、今回のイベントはお試し版ということで、仕様が変わる可能性があるんですね。まあ妥当な判断だと思います…。今後の正式リリース時も、今回のようなイベント形式になるのかな…?

 

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2022年4月20日からは、チームイベントの「なかよし?ドデカバシ」が始まっています。

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チームイベントはずっとギリギリの戦いなので、今回も「8回目」到達報酬であるドデカバシゲットを目標にしたいと思います。どこの誰だか分からないチームのみんな、頑張りましょう。

少し前のアップデートでの仕様変更(一定期間ログインのないメンバーは自動的にチームからはずれる)により、チームの空席が増えているものの、新規でチームに加入してくれる人も減っているので、相変わらずチーム内のアクティブユーザー数は心許ない…。

前回のチームイベント「ふしぎじゅもんムウマージ」も、ムウマージゲットまでがギリギリで、クッキー入手は叶わず、ウチのムーマージは5レベより上がれないコです…。

 

ところでこのふたりのドデカバシヘテロカップルにする必然性ってなかったですよね。なんで突然ヘテロ表象をねじ込まれたのかわからない…。

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新オーダーにて、久しぶりに料理のメニュー「キュワワーのカラフルサンド」が増えました。たぶんリニューアル後の追加は始めてかな。さらに、新たなポケモンゴーリキー」が追加されました。ごつい系のポケモンも来てくれて嬉しい。

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少し前から提供されている「デリバリー」ですが、目玉となっている報酬が手に入る気配がないですね。てゆうか、ピックアップされているポケモンの提供割合0.75%って低くない?こんなもん?

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アプリゲーをそんなに色々やってないから分かりませんが、ポケマスEXのピックアップは確か2%で、マスターバディーズだと1%だったと思うので、それより低いですね。

さらにポケまぜは、昔より金ドングリを配らなくなった*1うえで、ガチャ1回3,000ドングリって結構負担が重い気がします。もっと金ドングリ配って…。

今のところ「ビクティニ」「パチリス」「ワンパチ」がデリバリーピックアップポケモンですが、誰も来てないです。ポケモンは来ないのに料理メモは来るので、「ビクティニの料理メモ」が9個もあります…。

 

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今年(2022年)のポケモンによるエイプリルフールのテーマは「メタモンだったようですね。他のアプリゲーでもそろってメタモンが登場しました。「エイプリルフール企画」そのもににはどうかと思う部分もありますが、こういうポケモンシリーズの横の繋がりを感じる企画は良いと思います。

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『ポケまぜ』では「メタモン」の実装と、「メタモンの着せ替え」として、顔がメタモンピカチュウイーブイが実装されました。「顔だけメタモンのまんまのへんしんをするメタモン」は「へんしんが下手なメタモン」になるんですが、そこの言及ってあったっけ?ここの事実が忘れられがちなのはいつもモヤモヤします。

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ゲーム楽しんでるし、本当は課金したい気持ちがあるんですが、いかんせん収入激ヤバ生活が続いていて色々厳しくて申し訳ないです…。俺の課金ライフが再開できるまでサービスが続いてくれ…。

 

*1:リニューアル前は、マスターカフェモードでもオーダーをクリアする度に金ドングリが手に入ったが、リニューアル後は新オーダーでしかドングリがもらえなくなった。

株ポケインターナショナルがウクライナへ寄付したらしい

「The Pokémon Company International」が、ウクライナにおけるロシアからの軍事侵攻に関し、20万米ドルの寄付を行った事を公表しました。

 

Twitterと同様の内容は、株ポケインターナショナルのプレスリリースにも記載されています。画像だけでなくサイトのリンクも貼ってくれればいいのに…。

The growing crisis in Ukraine and Eastern Europe, which continues to cause the displacement of families and threaten the safety of children, is heartbreaking. The Pokémon Company International is making an immediate donation of $200,000 USD to our partners at GlobalGiving to provide humanitarian relief. The nonprofit will efficiently direct the funds to community-led organizations supporting families and children affected by the crisis. To learn more, please visit GlobalGiving.org.

 

出典:"STATEMENT FROM THE POKEMON COMPANY INTERNATIONAL IN RESPONSE TO THE HUMANITARIAN CRISIS IN UKRAINE" - The Pokemon Company North America Official Press Site(閲覧2022年3月4日JSThttps://press.pokemon.com/en/releases/STATEMENT-FROM-THE-POKEMON-COMPANY-INTERNATIONAL-IN-RESPONSE-TO-THE-HU

 

寄付先は「GlobalGiving」という非営利団体NPOだそうです。

www.globalgiving.org

サイトを見る限り、「GlobalGiving」は他のNPOへの寄付をサポートするNPOで、NPOと寄付者や企業との間を取り持つ活動をしているようです。

株ポケインターナショナルは、「GlobalGiving」を通じて、ウクライナを支援している団体に寄付をしたということでしょうか…?「GlobalGiving」のサイトを見てもあまりよくわからない…。少なくとも「GlobalGiving」のパートナー企業一覧には株ポケもナイアンティックもいないし…。

 

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寄付と言えば、しばらく前に「BLM(Black Lives Matter)」や「アジアンコミュニティ/#StopAsianHate」への対応としての寄付も行ってましたね。個人的にポケモンのBLMへの対応をまとめた記事はコチラ(ポケモンのBLM(2020) - びとうろうぽ記)、StopAsianHateへの対応をまとめた記事はコチラ(ポケモンのStopAsianHate対応 - びとうろうぽ記)。

もしかして、プレスリリースに寄付についての記事を載せるのは今回が初めてっぽい?サイトの「Corporate Social Responsibility」に関する記事を見ても、ウクライナへの人道支援の記事しか表示されないですね…。

 

今回も、StopAsianHateの時と同様の金額、20万ドルの寄付を行ったようです。BLMの時は「最低500万ドル」の寄付でしたが、今後は20万ドルが株ポケによる寄付金額のスタンダードになりそう…?

「#StopAsianHate」の時は、結局日本のポケモン公式からのアナウンスはありませんでしたね…。果たしてウクライナへの人道支援に関して、株ポケ(日本)は何かアナウンスをするんでしょうか。

 

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数日前は「Pokémon Day」であり、「Pokémon Presents」も行われて、ポケモンの話題を盛り上げていましたが、株ポケインターナショナル公式Twitter(@Pokemon)は、そのカウントダウンを残り4日時点のツイートPokémon on Twitter: "#PokemonDay is just 4 days away!… "でやめていました

これはやはり、他ならぬ株ポケインターナショナル自身が、この情勢でカウントダウンを行うのは不適切だと判断したため、投稿を控えていたのだと思います(この状況でお祝いをしていると怒られるなどではなく)。

 

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ポケモンGOでお馴染みのNianticウクライナに寄付したようです。大きな企業ってこういう時はだいたい寄付するもんなんでしょうか。日本の企業はどうなんだ…。

nianticlabs.com

 

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株ポケも、株ポケインターナショナルも、企業としての売り上げや規模は大きいところだと思うので、このような寄付を行うのは企業の社会的責任としては当然のことだと思います。

ただ、株ポケが(主に間接的に)荷担している社会問題から目をそらすために、寄付行為を利用している感は否めないと思います。人道的な危機に反対しているのなら、他のすべての理不尽な暴力や搾取に反対して、一貫した態度を取るように努めるべきだと思います。

例えば、「パーム油」の問題がありますが、ポケモンは自身の商品やサービスがパーム油を消費していることについて無頓着です。パーム油のための森林伐採は、人々(先住民)の住処を奪う侵略的な問題や、ポケモンがよく気にしている「子供」への悪影響(児童労働)などとも深く関わっています*1

企業がするべきことは、大金の寄付と同時に、自身の企業活動が侵略・搾取を支えていることと向き合い、それから可能な限り手を引くよう努力することではないでしょうか。前者だけやってもやってる感の演出にしか見えません。前者すら行わないところよりはマシですが…。

株ポケはいつになったら「パーム油を使用した製品は取り扱いしません」「例外としてRSPO認証のパーム油のみ取り扱います」みたいな態度を取れるようになるんでしょうか(※パーム油の話は例え話であり、これを実行すればいいという話ではありません。)。

 

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今後も、大きな社会問題が発生する度に、20万ドルほど寄付して注目を集める方針でやっていくんでしょうか。「脱パーム油」なんかよりずっと派手だもんね…。せっかく寄付はやっているんだから、いい加減寄付以外の方法で社会的・道徳的責任を果たす行動を示してほしいものです。

 

#戦争反対
#NoWar

「Pokémon Presents 2022.2.27」感想

2022年2月24日23時(JST)に予告されていた「Pokémon Presents 2022.2.27」が放送されました。その感想です。

 

www.youtube.com

 

 

発表内容

・『ポケモンGO』にアローラ地方ポケモンが登場

・『ポケマス』2.5周年アニバーサリーキャラ全員発表

・『ポケまぜ』イベント再掲・新ポケチラ見せ

・『ポケモンユナイト』イベント再掲・新ポケチラ見せ

・『BDSP(ダイパリメイク)』シェイミイベント

・『PokémonLEGENDSアルセウス』追加無料アップデート「ヒスイの夜明け」発表

・『PokémonLEGENDSアルセウス』のオリジナルWebアニメ制作決定

・完全新作『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』発表

 

感想

スピンオフ系

ポケモンGO』にもついにアローラ地方ポケモンが来ましたね。「アローラの姿」のポケモンは前から登場していたので、そういえばまだでしたね…という印象です。なぜかガラルのポケモンに先を越されていたので、追いつけてよかったね…。

ポケモンマスターズEX』の2.5周年は、前夜祭を行うなど少し前から盛り上げていましたが、今回のプレゼンツにて、アニバーサリーキャラ全員が発表されました。ハルカ・フウロ・キバナが2.5周年のメンツのようです。フライゴンが、キバナと共にアニバーサリーに来れてよかったね~という感じ。現時点で総勢142人以上のバディーズが登場しているようですが、それでも未実装が残ってるんですよね…。

ポケまぜ』は既に出ている新機能「デリバリー」などが紹介されました。今後登場する新ポケモンのチラ見せが、今プレゼンツ初公開情報かと思います。コダックヌマクロードデカバシゴーリキームウマージ・ワンパチが初お披露目かな?相変わらずマイナーめなポケモンを出してくれるのはありがたいです。

ポケモンユナイト』も、既に発表されているイベントやフーパ実装の紹介がメイン。最後に今後登場するポケモンの紹介と言うことで、ジュラルドンがお目見えしました。ユナイトも、登場ポケモン選出メンツが読めなくてよいですね。

 

メインシリーズ

BDSP(ダイパリメイク)』では、「オーキドのてがみ」を受けとってシェイミを仲間にできるイベントが発表されました。これは、オリジナル版(プラチナ)にもあったイベントですね。昔は、幻のポケモンを入手するには、このように特別な「道具」を受けとって、それを持って指定の場所に行くとイベントを見ることができて、そこでポケモンを自力でゲットする必要があったの、懐かしいです。配達員から直接ポケモンを受けとれる最近の仕様も楽ですが、幻のポケモンに関するストーリーを垣間見ることができる当時の仕様も嫌いじゃないです。

 

PokémonLEGENDSアルセウス』、始めて見るシーンがいろいろ映るな、DLC発売かな?と思ったら、まさかの無料アップデートでした。無料って優しいね、と思っていたら、まさか有料コンテンツを作る余裕がなかっただけとは…(後述)。

無料アップデート発表、放送終了後即順次配信という流れもいいんじゃないでしょうか。すぐに遊べる!やったね。自分はまだアルセウスに会っていないので、本当はもう少し後でもよかったかなとも思いますが。

あと「オリジナルWebアニメ」を作るようですが、これは『ソード・シールド』の時の「薄明の翼」のような内容を期待してよろしいんでしょうか。TVアニメとは別に、ゲームの内容をアニメ化する試みが続いていて嬉しいです。普通に楽しみ。

 

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さて、これまで発表された内容は、どれも発売済のゲームに関する情報でした。未発表のゲームに関する情報はないのかな、と思っていたら、ついに来てしまった第9世代ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』が発表されました。

www.pokemon.co.jp

 

予告映像、実写パートで焦らして来てなんなの…ゲームフリークのロゴを映すってことはゲーフリ開発のゲームか…まさか第9世代でも…いやまだ来んなよ…とか思って吐きそうになりながら見ていたら現代的な町が映って、これは…ヒスイではない…ヒスイの可能性…いや無理があるか…どこだ…何だ…と思っていたら新御三家が登場してあぁぁ~~といった感じでした(完)。

URLを見る感じ、「SV」が略称になるのかな。てゆうか公式Twitterが「#ポケモンSV」ってタグ使ってるじゃん。久しぶりの「色」タイトルですね。赤と紫?対というより似たような色合いだな。「2022年冬」発売って今年の11・12月辺りか?1年以内?早くない??ついにオープンワールドになるんですね!バトルのシステムは『アルセウス』みたいになるのか、それとも『ソード・シールド』の頃に戻るのかな。御三家の説明を見るに「特性」はあるようなので、基本的には剣盾に近いシステムになりそう??ネットでランクマッチとかできるタイプ。

 

動画にはない情報が公式サイトにいくつか掲載されていますが、まずオープンワールド」のシステムを採用していることが明かされています。これまでは、『剣盾』のワイルドエリアや『アルセウス』のフィールドなど、オープンワールド"風"の箱庭状態でした。ドット絵から3DCGになり、カメラワークが加わり、少しずつの変化を経て、ついにオープンワールドに手を出したようです。自分が過去にプレイしたことがあるオープンワールドのゲームはゼルダのブレワイくらいなもんなんですが、あんなかんじでシームレスに町とフィールドを行き来できるってイメージでいいんですか?

アルセウス』のジャンルは「アクションRPG」だったのに対し、『スカーレット・バイオレット』のジャンルは「RPG」と書いてあります。ということは、どちらかというと『剣盾』のワイルドエリアに近い形のものが、オープンワールドになって形作られそうな感じかな。

 

最初に選ぶ3匹(御三家)も、早速公開されました。くさタイプの「ニャオハ」、ほのおタイプの「ホゲータ」、みずタイプの「クワッス」ということで、これから慣れていこうと思います…。

猫モチーフの御三家にはすでに『SM』のニャビーがいて、骨格もそれに近いのでニャオハを見たとき真っ先にニャビーの顔が浮かびました。くさタイプとほ乳類の組み合わせは難しいみたいなことを過去に言っていた気がしますが、確かに植物っぽさは少なく、緑色の猫って感じですね。

ワニモチーフの御三家も既に居て、みずタイプのワニノコなわけですが、今回のワニはまさかのほのおタイプ。おなかの黄色い四角(?)はヒバニーの顔にあったやつみたいですね。ほのおタイプに黄色い四角をデザインしたがりか?

クワッスはカモがモチーフですね。鴨は水辺に住む鳥なので無難か…。頭の帽子みたいな毛は、帽子のイメージでしょうか。セーラー帽っぽさがある気がします。

今回の「1st Trailer」では御三家の3DCGが公開されなかったので、このポケモン達がどのような動きをするのか気になります。見た目の印象では、ニャオハが一番人気になりそうかな…。

SV御三家のイラスト公式絵だけだと目の可動域とかわからんな…。あと地方の名前がまだ不明だから何御三家って呼べば良いのかもわからん。とりあえずSV御三家って呼んでおきます。

 

映像を見た印象、主人公の顔がこれまでとかなり違いますね。顔の作画が違くて慣れない。主人公以外もこういう顔になるんです?公式絵の方がまだ違和感が少ないかな。主人公の男女(便宜上こう呼ぶ)の服装の差がほぼないのはよいと思います。バージョンで主人公の見た目が変わるのは新しい。最近の主人公とくらべて、今作の主人公は少し幼く見えます。おしゃれな小学生みたい。

 

「1st Trailer」の映像の内容、謎の警備員実写パートが長いですが、ここから読み取れることってあるんでしょうか…。一通りみて目に付いたのは、御三家発表前あたりで、オレンジとブドウが、皿の上に実物が乗っているのと、扉の左右の盾(?)に描かれていることくらい?色的にも緋色と紫を当てはめることは可能ですが、だから何だといった感じです…。

ゲーム映像は、風景や過去作からいるポケモンがメインでした。ポケモンがフィールド上をうろついているのは『アルセウス』と同様ですが、そのモーションには新規のものとかあります…?(くるくる回るフワンテとか)。CGのモデルのディティール、ハブネークの鱗が光に当たって見えるのとか、『アルセウス』と同様のこだわりが見えます。

 

まだ出ていない情報としては、パッケージになる伝説のポケモンが謎ですね。他の新ポケモンとか登場人物とかも追って公開されるだろうし、ぼちぼち待ちます…。今のところ明言はされてませんが、恐らく今回も、過去作に登場した全ポケモンに会えることなく、"厳選"されたポケモンたちのみ登場することになりそうな気がします…。

 

 

第8世代の『ソード・シールド』の発売が2019年だったので、最近の3年周期で完全新作発売する流れには合致してます。でも今年は『アルセウス』が出たばっかじゃん。早くない???

「第9世代」はいずれ出るだろうし、いずれは出てほしい気持ちはありましたが、こんなに早く出さんでくれよ、というのが正直なところです。もっとヒスイ地方に居させてください。こんなに早くヒスイ地方を「切る」んですか??なんでそんなにどんどん新しいモノを出そうとするの?何を焦っているんです?

いや、世の中のコンテンツ消費が早いが故に、常に話題を提供し続けないといけないのは分かるんですが、「ポケットモンスターシリーズ完全新作」をこのペースで出す必要はなくないですか??「ポケモン」はゲームメインシリーズ以外に力のある"コンテンツ"はたくさんあるんだから、それで「場」を繋げばよくない??

前からずーっと不満に思っていますが、いろいろスピード早すぎません?『アルセウス』のネタバレもそうだし、新作発売のペースが早くてキツいです。もっとのんびり遊びたいんですが??

新しいゲームを予約していっきに進めてどんどこクリアするプレイヤーばかりじゃないと思うんですが、そういう人達以外を振り落としていくつもりですか。ゆっくりストーリーを進めたり、発売後しばらく様子を見てからゲームを買うプレイヤーとかも結構いるでしょ。てゆうか、ポケモンは発売後もじわじわ売れていくゲームだったはずだし、そういうゲームでありたいとは思わないんです??

昔はメインシリーズが1年出なかった年とかありましたよね(2003・2005・2007年など)?1年くらい間あいてもよくない??そもそも過去の傾向に関わらず、これまでより新作発売の期間を大きく開けてくれても構わないと個人的には思っています。

発売を焦ってクオリティを疎かにされるのは本当に耐えられないです…。BDSPの件があり、ポケモンのブランド管理を信用できないので、中途半端によくて"ほどほど"の出来のゲームが出されるんじゃないかと気が気じゃないです。

 

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繰り返しますが、マジで新作出るの早すぎでしょう…。ともあれ発売されたら買うし、今後の新情報でテンションが上がるのは間違いないんですが…。ひとまずヒスイ地方に戻って追加された内容を遊びます。