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当ブログについて
『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット（SV）』の追加コンテンツ「ゼロの秘宝」「番外編」をプレイしている進捗や感想です。遊んでいるロムは『バイオレット』です。内容のネタバレを含みます。
関連記事
本編（バイオレット）の感想・総括はコチラ
前編：碧の仮面の感想はコチラから
後編：藍の円盤プレイ日記①はコチラから
箇条書きによる感想
ゲームをプレイしながら率直に思ったことを、箇条書きで記します。なお、掲載している画像は、ニンテンドーSwitchのスクリーンショット機能で撮影した物になります。
・番外編はふしぎなおくりもの入手から始まるんですね。
・インターネットに繋いでふしぎなおくりものから「まぼろしモモン」を手に入れました。
・特定のアイテム配布をもって特殊なイベントが発生するってやつ、昔はよくこの手法が取られていたなぁと懐かしい気持ちになりました。
・最初店の人に話しかけた時は普通に何もなくてあれ？と思ってもう一度話しかけたら置物について言及されました。何で一回目は何もなかったんだ…？
・とてつもなく甘いにおいがする？
・ぺパーが主人公の家に来てくれるんです？普通に友達同士のやり取りって感じでいいですね。
・商店の置物がなくなってる？これがポケモンだったってこと？
・番外編のタイトル「キビキビパニック」ってきびだんごが元ネタかな？
・自分のバッグを確認したら、まぼろしモモンがなくなってるのでさっきの置物？が盗って逃げたっぽいな。
・ペパーとだけ遊ぶ約束をしたはずが、いきなりメインキャラ3人共いる？ボタンはずっとスマホをいじっててボタンらしい…。
・電話したのを聞かれたからで付いてきちゃうのか。抜け駆けで個別に遊びにいかせてくれない、3人が横並びであろうとする感じは割と自分の好みです。
・自分の部屋に他人を上げるのってちょっと恥ずかしい気持ちになりますが、アカデミーではみんなの部屋にはあがれたしお互い様か。
・ボタンはそんな他人の容姿をいちいちジャッジするような性格のキャラかな…？思っても言わないくらいのモラルはありそうだと思ってたんですが…。
・（部屋が）かわいすぎるってどういうこと…？そこまで可愛さに全振りした部屋だとは思いませんが。なんか男主人公を前提としたセリフ感があってモヤる。
・ニンテンドースイッチがあるの、メタ的な置物（プレイヤーに対するメッセージ性が強い）という印象なので、作中のキャラから言及されるとビビる。
・めちゃくちゃ部屋を物色されてる…。
・スグリから手紙？
・ネモとボタンは手伝い？に行くんですね。ボタンはおやつ見たいだけっぽいけど。まあ人の家に上がったらただ座ってるだけじゃなくて何かするべきというのはマナーとして言われてるし…。
・ペパーが親に言及するとしんみりする空気になるな…。
・スグリがキタカミに誘ってくれるのいいですね、普通に嬉しい。移動のためのチケットまでくれるとかは現実的には難しいけどゲームだしいいんじゃないか。
・誰だよって確かにペパーはスグリのこと知らないわな…。
・友達です。
・ネモが積極的に手伝いを申し出るのは、常識がある育ちのよさを表してる的な？
・ボタンのずぶとさは好き。
・ペパーはちょっと嫉妬してる感ありますね…。
・ネモは強いトレーナー好きだもんな。
・ネモとボタンが仲良くていいですね。主人公の知らないところで交流を深めてそう。
・この年頃で友達と旅行の経験ある人の方が少ないだろうとは思いますが。大人でも友達と遊びに行くことはあっても、旅行となるとハードルが高く経験ない人も多いのでは。一緒に旅行に行ける友達がいてよかったねと思います。
・テーブルシティ南門に行けば次に進むのね、了解です。
・早速南門に来ました。
・ボタンは親と話してるな…。
・ボタンはパパについて前も言及してたし、電話の相手は父親ですね。ダハハと笑う人…？
・ぺパーの前で親の話をするとやっぱりしんみりする…。ペパーは親と喧嘩もできないし的な…。
・キタカミ、泊まる場所を用意してくれて親切！
・スグリの髪型や服装は藍の円盤が終わってそのままなん？
・家がバタバタしてる？
・格好は藍の円盤の時のままですが、話し方はすっかり昔（碧の仮面の頃）に戻ってますね。
・これまでに主人公が経験した、それぞれのストーリーのメインキャラの対面！アツいですね。好き。
・ネモはぐいぐいくる。
・スグリ、前の自身過剰な発言はやっぱかなり無理してたのかな…。こっちの自信無さげな方が素ですよね。
・なかよくゆっくりめはわかるし、ボタンがそれを自覚して申告できるのもいいですね。
・ペパー、一番自称するの好きですね。確かにマウントだわ。
・ボタンも休学した経験ありますからね。多数派の人にあまり当てはまらない要素を共通点として見つけると、話が弾むしなかよくなるきっかけになっていいよね。
・ネモがすぐバトろうとするの、何度見ても笑うし好きです。
・スグリ、性格は昔に戻ったけど実力が極端に落ちたわけじゃないだろうし、気弱だけど戦うと強いのも面白くていいですね。
・ネモ対スグリ、ちゃんと勝敗付くのか。そしてネモの勝ちなんですね。まあ地方のチャンピオンランクと学内チャンピオンだと地方のチャンピオンの方が強いのはそうですね。
・ネモはお世辞で強かったと言ってるわけじゃないだろうし、スグリの実力は確かにある（極端に弱体化してない）ようでよかった。
・スグリより強いネモが「ポケモン勝負は楽しい」とはっきり言ってくれるのいいですよね。ポケモン勝負を楽しんでいる実力者の存在は、スグリにとっていいロールモデルだと思います。
・スグリが楽しそうでよかった…。
・いきなり来たゼイユ、目の色が違う？
・なんか操られてるな？
・BGMがともっこの曲のアレンジですよね。やはりともっこ関連の話っぽい。
・変な動きとBGMで笑う。なにこれ？
・気分が上がってるだけ？そんな無理やりな解釈…。
・呪い疑いでBGMも怪しい曲になったな…。
・歓迎会いいですね。嬉しい。
・なんかおもちが…？
・わざわざリモコン隠すとかある？
・リモコン探しするんですか？賛成しておきます。
・どうもネモの様子がおかしい…？
・リモコン探し、引き出しとかガチで物色してるっぽいけどいいんですか…。
・ネモがずっと黙ってて静かなの、やっぱ何かあるっぽい…やはりおもちか…。
・植木鉢のところが光ってるのコレか。
・チャンネル権いただきました。
・ボタンがネモの連絡先を知ってるのは、二人は個別に（主人公を介さず）交流があるってことかな。
・ネモを探しに行きます。
・おじさんの目の色がゼイユと同じ…。
・怖い…ホラー感がある。
・ここでバトルになるの？？
・もう呪いってことになってますね。確かに周りの人の様子が突然変わるのはホラーだし…。
・ネモ、話してる向こうにいる！
・なんか外にいるNCPみんなもキビキビ言ってる？？
・キタカミセンター近くにいるおじいさんはキビキビしてないので無事か…。
・おばあさんまで洗脳されてる？？
・このもちがいわゆるきびだんごで、食べると仲間になる的なやつか！
・言われたからってモチ食べるんかい！
・ヒエとユキノシタって名前なの？どちらも寒そうな名前ですね。
・二人ともポケモン持ってて、しかも強いんですか（強いのはメタ的な理由もあるが）。
・スグリがモチに言及しようとしたらキャンセルされてしまった…。
・ペパーとボタンがいるところに何かがいる？謎のポケモン？かな。
・おじいさん若干意識が戻ってる？
・キタカミセンターに行ってみましたが、特に何も起こってないっぽいかな？
・とりあえずペパーとボタンの二人は無事でよかった…。
・ボタンだけが変なモノ？を見たんですね。謎のポケモン？はまだ表立って正体は表してないのかな。
・モチに言及しようとするとキャンセルされる…。
・あの置物があの見た目のまま動いてる？と思ったらなんかいきなりペパーとボタンも操られてる？？ポケモン本体がいればモチがなくても操れるんですか？（これクリア後にインターネット利用を解禁してから知ったんですが、バグでムービースキップされたっぽい）
・ちょっと照れてるっぽいの笑う。
・桃が割れた！
・二人の踊り方に個性が出てるな…。
・ボタンの言い方は何、テンション高いみたいな感じなのかな？
・個人の意識とか性格とか、割と残ってるような…。
・謎のポケモン、画面隅でひっそり逃げようとしてるけどちゃんと止めてくれてよかった。
・ともっこプラザの方へ逃げたんですか。追いかけます。
・ペパーとボタンも追いかけてきたの？
・ネモやっと見つけたけど…。
・そうだよね！まあ知ってた。
・キビキビしか言えないはずなのに、勝負ってはっきり言ってるの笑う。
・みんなが同じ場所に集まってるの怖すぎ…。数的にも不利だし。
・最後まで生き残ってるのは主人公とスグリだけで、この話はあくまでゼロの秘宝の続きなんだなという感じがします。
・ネモのセリフの「実れ」カタカナではなくが漢字なの、だいぶ意識残ってるよな…。
・操られてるけど（？）テラスタル使うのか！ラウドボーンがゴーストタイプになったせいでみずタイプで弱点つこうとしてたのにスカされたわ。
・謎のポケモンは倒すの？捕まえられるかな。
・体力ゲージの形的に、一般的なバトルではなく体力をゼロにするボス戦のパターンなんですね。
・モモワロウ、桃太郎みたいな見た目と名前だな。見た目は鉢巻っぽい模様が特に。
・強制ゲットのやつですか。
・モモワロウを捕まえて、図鑑に登録完了です！
・モモワロウ捕まえたらみんな元に戻ってよかった。
・ネモは夢を見ている感覚だったのか。それなら自我の残る行動にも合点がいきます。
・モモワロウはブルーベリー図鑑に追加なんですね。キタカミの里でイベントが起きて捕まえたのにブルーベリー図鑑に載るのは不思議な感じがする…。
・ボタンは普段運動しないから筋肉痛ってこと？
・ナレーションで飛ばされたこの数日の間に、ゼイユとも仲良くなったのかな。
・スグリもゼイユも、ネモと勝負できる実力者なのがなんか好きです。
・二人とも学園に戻るんですね。まあずっと休学してるわけにもいかないし。
・「キビキビパニック」終わりました！
・特別講師で招待できる人が増えたな。
・ブルベリのスグリの部屋って前は行けたっけ？
・スグリの部屋、初めて入れますよね。オーガポンのお面が飾ってある…。オーガポンの件は嫌な思い出やトラウマになったとかではなく、残念たった思いはあるけどオーガポンのことは今も好きでいてくれてるっぽいかな。
・メインストーリーの3人を特別講師で呼べるようになってますね。
・アカマツに勉強について聞いてもわかんないのはしょうがないね…。
・タロはやさしいですね。
・スグリはちゃんと謝れてよかった…。
・スグリともいつでも勝負できるようになったな。
・モモワロウは「しはいポケモン」だし、モチーフとかもろもろで、ともっこを支配している存在なのかな…。
エピローグとして、それなりに話の決着はついた感じですが、たぶんまだ部室での会話はいろいろありそうかな。特別講師の会話も回収しつつ、部室の様子も見ていきたいです。明確なストーリーの流れはこれ以上ないたろうし、感想としてナンバリングしてまとめるのはこれで最後になるかもしれない。
実は配信前に攻略サイトで新ポケの名前だけ見てしまっていました。たぶんユーザーが自由に書き込めた箇所だと思います。ネタバレポケモンの名前っぽいなと感じた時点で目をそらしましたが遅かった…。
恐らく、バグだか解析だかで番外編の内容がバレていたんだろうと思いますが、いずれにせよそれをネット上に上げる奴は許さん。配信後のネタバレは自衛しますが、配信前のネタバレはバレを流す方が悪いので最悪です。ネタバレを完全に防ぐために攻略サイトを全く見ないというのも現実的じゃないし。攻略サイトにはなんやかんやお世話になってるので。
モモワロウの映像について
番外編配信（1月11日）から数日後（1月16日）にもう、モモワロウについて公式から存在の発表ネタバレがありました。とりあえず公式イラストが公開されたのは嬉しい。
モモワロウ｜『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット ゼロの秘宝』公式サイト
モモワロウの詳細について、ゲーム内ではわからなかった情報がかなりありましたね…。
まず全体的な感想では、かなり元ネタである童話「桃太郎」の要素が強いなという感じ。おじいさんとおばあさんが登場することや、お供を連れて旅に出る下り辺りもまんまですね。
モモワロウの行動は、オーガポン側から見たら悪ですが、モモワロウ側に特別悪意はなかったのかなという印象です。
モチに毒が含まれるのも、それを振る舞うのも特別な意図はなく、できるからそうしただけという感じ。モチを食べた相手を操れるということについて、モモワロウ自身の自覚があまりなさうだなという印象も受けました。あくまでモチをあげて仲良くなったから言うことを聞いてくれるんだ！くらいに思ってそう。
こういう大事な情報を、ゲーム内ではなくゲーム外の公式動画という形で出すのはどうなの…？とはちょっと思いました。ゲーム作品としての解釈と評価はあくまで、そのゲーム内で出た情報だけを一次情報として扱うべきということを考えると、作中で判明する情報の少なさが引っかかります。
と書いてて思いついたんですがもしかして、モモワロウは「幻のポケモン*1」だから、ゲーム内での描写が少なくてもいいのか…？という考えが浮かびました。
「幻のポケモン」の扱いは、時期によっても変移があります。昔（10年ほど前／5世代くらいまで）は、幻のポケモンを手に入れるのにもひと手間あったりしました*2。それが近年では、幻のポケモンはゲーム内で直接（配達員とかから）受け取って終わり方式になっていました。さらにここ数年は新作の映画もやっていないので幻のポケモンの活躍や配布の場があまりない状況ですね（新作映画ってまた作ったりしないのかな…？）。
モモワロウがいつぞやの「ストーリー付き幻のポケモン」のストーリー長尺版だと捉えれば、ゲーム内での描写不足にも納得がいくかも。
幻のポケモンのゲーム内ストーリーは基本的に課金した人だけが見られる特典であること。そしてゲームとは別の媒体での活躍がメインである（数分の動画1本をメインと呼べるかは怪しいが）状況は確かに似ていると思います。
ここ数年の幻のポケモンが、映画用に作られたポケモン（にみえる。実際のところは不明）であるように、モモワロウも外部媒体（今回はYouTubeの動画）が主な活躍の場だった可能性があるのでは…？この動画のポケモンを、ゲームでもゲットできるよ！的な？
おわりに
ストーリーは終わりましたが、特別講師の会話を回収したり伝説のポケモンたちにも会いに行ったりと、やることはぼちぼち残ってますね。
モモワロウ、状態異常のどくを治すモモンのみに似た姿で毒を振舞うポケモンなの、何かの皮肉みたいで面白いなと思いました。時代が時代なら、映画の主役を張っていた可能性もあるのか…？
そういえば、VSモモワロウ戦でオーガポンを出すと特殊演出が見れるそうですね。ガチギレしてるオーガポンが見れるとか？自分はいつもの旅パで戦ってしまったので見れませんでしたが…。
オーガポンはこういう自身の喜怒哀楽のような感情が描写されているところも魅力のひとつだし、これは「言葉は通じなくとも気持ちは共感できる」というポケモン全体の魅力でもあると思うので大事にしてほしい……。
さて、あと数日に迫ったポケモンデーではまた新情報が出てだんだん『SV』が過去になってしまうのか…。それともまさかの2024年もパルデアを話題にし続けてくれるのか…。どのポケモンも、一回ペッと出して終わり、じゃなくて、もっと長く繰り返し積極的に取り上げてくれていいんですよ…！
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