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TVアニポケ（2023）の第43話「エクスプローラーズからの果たし状」の感想です。ネタバレを含みます。
【2024年4月4日JST 最終更新】第44話感想文のリンクをはりました。
あらすじ
行列に並ばなければ手に入らない、1日30箱限定の銘菓「海のディグダまん」。リコとロイは、店長を助けたお礼として「海のディグダまん」を並ばず手に入れる。一方、エクスプローラーズのある人物も「海のディグダまん」を求め店に並んでいた…。ブレイブアサギ号に戻る途中、ロイはホゲータの背中に果たし状が貼られていることに気がついて…！？
出典：エピソード｜ポケットモンスター テレビ東京アニメ公式（閲覧2024年3月16日JST）https://www.tv-tokyo.co.jp/anime/pocketmonster2023/episodes/ 【魚拓】
これまでの感想
感想
・ディグダまん？って何か元ネタあるんですかね。
・ボタン一つで一瞬で着替えられるの便利でいいな…。こういう技術が実現してほしいやつ。
・サンゴが被ってるの、前にあいことばで配信されてたテラスタルキャップ？
・ぎっくり腰か？いつかのアニポケでもおじいさんがぎっくり腰になるシーンがあって、それを見ていた当時は自分が子供過ぎてぎっくり腰という概念が理解できなかった思い出…。
・おじさんが何か困っていることに気付くの、こういうのはロイの方が得意なんですね。
・ウミディグダどうやって移動してるんだ？
・あの地面、コンクリで舗装されてるんじゃなくて、掘り進められる素材なんですか？
・人助けでラッキーな思いをするという典型的な展開…。
・ごはんをこぼしちゃうのは悲しいよね…。
・カヌチャン、テラパゴス相手には泣いているところを見られたくないプライドがあるのか？テラパゴスはやはり末っ子感がある気がする…。
・あのアブリーも列に並んでたんですね。ポケモンも列に並べるのか…。常連だからというのもあるでしょうが、誰か（人間）の付き添いではない個としてのポケモンがいるのはなんかいいですね。
・並んでもないのに（ディグダまん）もらっちゃったねは、周りに人がいる時に声出して言わない方がいいぞ…。リスクヘッジ…。
・列に並んでもディグダまんが手に入らなくてショックを受けてるサンゴの前でその（ディグダまんを偶然手に入れた）話をされると、確かに腹立つ気分になるわな。
・ごはん持ってきてくれるカヌチャンかわいい。
・サンゴは文字が下手なのか。
・カビゴン岩と言われて、パルデア地方の百景の岩（ありがた岩）とシンオウ地方ナギサシティの岩（ポケモン岩）が思い浮かびましたが別に関係ないですね。
・手紙でバトルの申し込みだから果たし状とな。
・奪われたは冤罪ですね。
・箱を開けたらキレられるの？確かに食べたきゃ分ければいいのでは？箱もとっておきたかったの？もしかしてディグダまんを食べたかったわけじゃなくて、限定品を手にすることが目的だったのか…？
・出してきたポケモンがオニゴーリという情報から、エクスプローラーズだと推察できるもんなのか…？オニゴーリ自体は一般的なポケモンだし見た目の特徴がある個体でもないですが。
・オニゴーリとキョジオーンを相手にするって、ゲームの感覚だと戦力差キツいよなという印象になりますね。いくら相性で有利とはいえ。
・そのモクローの飴はどうした？
・ニャオハ、追い詰められてるようで冷静だった…。バトル慣れしてきた？
・マジカルリーフの火力えぐいな。
・ニャオハのとくせい「しんりょく」、これまでこのニャオハで描写されたことってあったっけ？
・レックウザを呼び出すのか。サンゴはよくしゃべるからネタバレ役って感じ。
・キョジオーンだけでなくプテラもいるということは、オニキスはいわタイプメインのパーティを組んでるんですかね。
・オニゴーリはサンゴの気持ちより任務優先に動くのかわいい。
・敵側の都合により、リコとロイは勝負での勝ち星は得られなくとも無事に助かりましたね。どこかで助け舟が来るのかなぁと思ってましたが、今回は違ったな。
・ウミディグダまん、キャップとリザードンには渡してフリードには渡さないのか…。数的に足りないからしょうがない…。
・次回、レックウザが久しぶりの登場でメインストーリーが動きそうですね。
4月からの新章は「テラスタルデビュー」
今の「テラパゴスのかがやき」編がクライマックスを迎え、2024年4月12日（金）から「テラスタルデビュー」編が始まるようです。
最初が「リコとロイの旅立ち」編、その約半年後に「テラパゴスのかがやき」編が始まり、また今のアニポケは2024年4月で1周年ということで、この4月に新編が始まるのは想定通りな感じですね。半年ごとに編を変えてメインストーリーを進行する流れが確立してきたなという印象です。
「ラクアを目指す」「六英雄すべてに会う」というメイン軸のお話について、決着はまだ先になりそうですね。六英雄として名前が挙がっているポケモン全員にはいずれ会うことになるだろうということを考えると（順番に会うと見せかけて想定外の展開にする、というひねったマネはしないと思う）、次の編までにそれを回収するのは不可能だろうし。残りの六英雄はバサギリとエンテイですが、一気にどちらとも会うみたいな展開も考えにくいかな…？
個人的な予測では、六英雄関連はどこかで決着をつけて、また別の目標を見つけて新章が始まる、みたいなのを繰り返すのかと思っていたので思ったより六英雄関連の解決は引っ張るんだな…という感じ。
新章「テラスタルデビュー」のキービジュアルも公開されました。色々たくさん気になる部分がありますね…。
出典：（閲覧2024年3月17日JST）https://x.com/anipoke_PR/status/1768585683340574909?s=20 【魚拓】
なんかめちゃくちゃパルデア地方色が強い。みんなでオレンジアカデミーに通うんですか？？そこでバトルとかテラスタルとかを学ぶと…？
しばらくパルデア地方に滞在することになりそうだし、ずっとパルデアのポケモン回が続きそうで嬉しい。てゆうかニャローテってニャオハが進化するネタバレじゃん！！進化するのはニャオハだけか？
パルデアのジムリーダーや四天王といった、キービジュアルに描かれている人たちは確定で登場するとして、描かれていない人達もいずれ登場するのかな。「テラスタルデビュー」編では登場しなくともさらに次の章で出る可能性もあるでしょうけど。
【公式】アニメ「ポケットモンスター テラパゴスのかがやき」｜クライマックスPV - YouTube
おわりに
エクスプローラーズ、久しぶりに登場かと思ったら、次回でまたメインのお話が動くようですね。主人公たちに執着しているわけではないせいか、レックウザ関連時しか出番がない状態になっている感じ？
サンゴはまっとうに"男言葉"を使ってるのがいいですね。同じ言葉遣いでも女性キャラ（便宜上）が話すと、男性キャラ（便宜上）が話すそれとは印象が変わる偏見がなくなりますように。
ストーリーとは直接関係ないんですが、アブリーが列に並んでいたことにサンゴが気付かずキレていた件、ポケモンは「人間に付属している存在」という偏見が根底にあるよね、という掘り下げの可能性を感じました。
（サンゴは）ポケモンを独立した存在として見ていないからポケモンが独立した存在として扱われることが想定できず、突然そういう場（アブリーが人間と同じように列に並ぶ）に直面したことでその自身の想定とは違う状況になって怒り出した、みたいな？
上手く説明できないんですがなんというか、人間の子供が受けている見下しと、ポケモン（原型）が受けている見下しは似ている部分があるよねというのを思いました。
次回はレックウザと対面するようですが、エクスプローラーズとも対面するのでレックウザにはまた逃げられそう…。さすがに次回（と次々回？）ではレックウザ関連は終わらないですよね…？
また来週も、新章に関する新映像とか出るのかな。ただ来週は23日（土）のイベント（アニメジャパン）でポケモンのステージもあるので、そっちで新映像を出す可能性もありそうでわからない…。OP・EDも変わるだろうし、そこら辺関連の情報の可能性もありそう。まあなんか、パルデアのキャラも人気があるので、新情報でいろいろ盛り上がったらいいよね、と思います。
【追記】第44話の感想を書きました
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〈更新履歴〉
【2024年4月4日JST】第44話感想文のリンクをはりました。
