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アニポケ49話「ドットとぐるみん」感想

TVアニポケ(2023~)の第49話「ドットとぐるみんの感想です。ネタバレを含みます

www.tv-tokyo.co.jp

あらすじ

リコ、ロイに続き、最後に基礎テストを受けることになったドットは、担当ジムリーダーのナンジャモから、基礎テストを「ドンナモンジャTV」で生配信することを告げられる。撮影のリハーサルでロイとバトルをするドットだったが、カメラに緊張するあまり、クワッスとうまく連携がとれなくなって…!?

 

出典:エピソード|ポケットモンスター テレビ東京アニメ公式(閲覧2024年5月11日JSThttps://www.tv-tokyo.co.jp/anime/pocketmonster2023/episodes/ 【魚拓】

これまでの感想

bitouroupoki.hateblo.jp

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感想

・ハッコウシティへは徒歩で向かってるんですね。

ぐるみんの動画を撮りためるのも大変そう。基本的にどのくらいのペースで動画更新しているんですかね。

・確かにロケすれば動画のバリエーションも広がるし?

再びのハッコウシティですね。これまでの旅のイメージだと、一度訪れた街に再び来ることって地理上の都合以外ではあまりなかった気がしますが、まあ同じ町に何度訪れてもいいですからね。

・クワッスはドットのリュックの上に座ってるっぽいか?

・ニャオハ時代のなつかしさはニャローテには響かないな。

・船のドックがハッコウシティにあるんだっけ?

・ナンジャモって普通のCMにも出てるんですね。タレントみたいなもんってことか。

・そう簡単に会えない、フラグを秒で折っててウケる。

ナンジャモが船のドックを紹介したということですがナンジャモは顔が広いとかそういうのもありそう?なんというかジムリーダーは便利屋になりやすいよなというメタ的な印象もあったり。

マードックが作ったタマンチュラトルテがやっぱりおいしいと思っているドット。ぼそっとつぶやいてますが、いつか素直にマードックにそれを伝えたりするんですかね。

・ズピカがいっぱいでかわいいけど、ゲームにおける発電利用の件を思い出して悲しくなる…。ポケモンの能力を資源として社会や誰かの役に立てようとしなくていいんですよ…。

・基礎テスト、動画として配信していいのか??参加者が同意すればいいのかな。

リハーサルでロイと戦うことに。

ライジンボルテッカーズのメンバーの前でポケモンバトルを披露するのは久しぶりだっけ。

ライジンボルテッカーズの出番はちょっと久しぶりな気がしますが、リコたちはまたハッコウシティから離れるだろうししばらく出番がなくなるのかな…。

ドットは複数のカメラに囲まれて動揺してるっぽい、という気持ちの機敏に気付くのはリコですね。普段から一緒に過ごしているからというのもあるだろうけど。

・ドットがクワッスに指示を出せないせいで一方的に技を受けるクワッスがかわいそかわいい…。

・ドットが生身でカメラの前に立つと緊張することにすぐ気づいてフォローできるナンジャモ、ジムリや年上としての見守り役割を果たしてる感あるけどナンジャモ何歳なのかは不明なんですよね…。

ラスタルも映え??

・カヌチャンまだぐるみんの腹のチャック狙っててよい。

・シリアスな雰囲気に差し込まれるマイペースなカヌチャンがいい味ですね。

ぐるみんでなら緊張しないしOK、でいいのかというと…。

・リコたちのすぐ近くでライブ配信やってると、リコが再生しているぐるみんの動画の音がライブ配信でも聞こえちゃわないかとか思ってしまう。

・カヌチャン、頭にハンマーをバランスよく乗せてたのか?

外ロケしてるのんですね。クワッスは不服そうだけど…。

・前EDのラップを披露。こういうメタ的なつながりは好きです。

ぐるみんならカメラを向けられても案の定問題ないけど、クワッスはやはり心配そうに見ていてよいですね。クワッスはドットの保護者意識ありそう。

ぐるみんでならいけそう!も悪いフラグ感がある。

ぐるみんで基礎テスト挑戦ルートは罠ですよね。クワッスも止めようとしてくれてる。

・リコが自身が感じている違和感や不安をドットに直接伝えるのも、その批判に対してドットが反発を見せられるのも、なんかいいよねと思いました。

・トラブルメーカーカヌチャン、いいぞ。

ブロロンははがねタイプだから、カヌチャンにちょっかい出されて寝ていたところを起されたっぽいかな…。はがねタイプのポケモンは簡単にカヌチャンの好奇心の被害にあえますね。

ぐるみんのきぐるみが上にかぶさって、ブロロンは前が見えない状態で走ってるのか?こうなるとパニックになるのはしかたない…。

・引きずりまわされて、ブロロンの排気(?)を浴びてるきぐるみめっちゃ汚れてそう…。

・ちょうど最初のリハーサルと同じ、カメラを向けられて注目を浴びる状況再び…!ちょうどいいリベンジのチャンスですね。

・クワッスがひとりで戦ってる状況からの助太刀無用宣言、ここはちゃんとドット自身で戦うことを決意できるのか。リコたちに見守られるのではなく。

くるくる動き回りながら技を避けるブロロンが軽快でかわいい

・クワッスとブロロンが意気投合してる…?何でだ?強さを認めたとか?

・ナンジャモの情報仕入れるパワーがすごい。

・ナンジャモ→ドットの呼び方はずっと「なまぐるみん氏」だったわけですからね。呼び方の変化もターニングポイントとして印象的ですね。

ぐるみんではなくドットでテストを受ける方向に決められてよかった感じ。

イシツブテ、エネルギー源として狙われてるのか?

・次回ハラバリーが戦闘に出るんです?

 

おわりに

基礎テスト回、リコとロイに続き、今回はドットのターンでした。これまでのリコロイが順調に合格していたので一波乱ありそうな予告でしたが、案の定ドットのつまずき回でしたね。ただ負けてから何かに気付くのではなく、その前に軌道修正できた感じがあります。テスト本番は次回なのでテスト結果がどうなるのかはまだわかりませんが。

 

生身だとカメラの前で緊張するドットが緊張せずに舞台に立てるぐるみん姿で基礎テストを受けることになりかけるも、最終的に緊張を乗り越えるきっかけを得て、「ドット」で基礎テストを受けることを決意する流れでした。

苦手なことを避けて楽な方を選択することは悪いことではないと思いますが、あくまで今回はドットの成長のためのテストであったことから、ぐるみん」としてテストを受けることはこの研修の趣旨からずれることになるのでぐるみんルートはメタ的な不正解として描かれていたのかなと思いました。

ところでブロロンがアニメに出られてよかったですね!動きがかわいかったです。クワッスとなかよくなったようですが、出番は今回だけになりそうかな…。

 

ドットで基礎テストを受ける選択がどのような結果を生むのかは次回放送までわかりませんが、危機を乗り越える話は今回やったのでメタ的に考えて次回でドットも合格しそうですね。

予告の感じ、ナンジャモはハラバリーでテストを実施するようなので、ハラバリーのバトルでの活躍が楽しみです。これまでの基礎テストは本来の使用タイプとは異なるポケモンを、自身の使用タイプにテラスタルさせるやり方でしたが、ナンジャモだけそこが異なるようなのが気になる…。まあハラバリーの出番があるのは嬉しいのでヨシとします。

また、基礎テストのあと何をやるのかさっぱり不明ですが、オープニングにジムリーダーたちが描かれているのを見るに、何かしらの名目でどんどん各地のジムを訪れることになりそうかな。基礎テストの次は応用テストとかやりますか?

 

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