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ポケモン映画2018『みんなの物語』公開おめでとう!

2018年7月13日(金)、劇場版ポケットモンスター みんなの物語が公開されました!今年はなぜか、例年の土曜日ではなく金曜日の公開でしたが、公開されたからには初日に見に行ってきました。感想は別途書きます。コチラは今年の映画周辺の色々特典とかグッズとか……。 

 

 ↓感想書きました(追記2018/08/08)

bitouroupoki.hateblo.jp

 

 

 ↓映画公式サイト

www.pokemon-movie.jp

 

 

 

今年の前売券は「風のルギア」、劇場プレゼントは「USUMで配信として受け取れるゼラオラ」と「ガオーレディスクのゼラオラ」です。


劇場では、映画パンフレット・劇場グッズ・劇場で押せるスタンプ・ポケモンデザインのポップコーンケースといった、おなじみのブツを手に入れました。ちなみにブラインド商品のストラップはルギアを当てました。

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今年のポップコーンケース、去年と同じか……?と一瞬思いましたが、今年は昨年と違いラメ入りのクリア素材になっています。今年もステッカーがついてきました。(画像左が昨年のもの、画像右が今年のものです)

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中にぬいぐるみを入れて持ち歩けば、自分のポケモンを主張できます!なんだかちょっとポケスペのモンボみたいです。
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特定の店舗で映画前売券を買うと手に入る特典も、例年通りな感じでした。ポケセンでもらえるクリアカードと、セブンでもらえる特典を手に入れました。今年のセブンの特典は、スクイーズ3個でした(スクイーズとは??)。スクイーズは、そこそこフニフニしていました。

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www.pokemon.co.jp

7net.omni7.jp

 

 

セブンイレブンではさらに、映画公開日辺りから、色々キャンペーンを行っています。パウチゼリーの購入では、2個でマステ1個(全5種)がもらえて、100円お買いあげごとにもらえるポイントでのキャンペーンがあります。また、アイスの購入、2個でクリアファイル1個(全4種)がもらえるキャンペーンがあります。

cam.sej.co.jp

www.sej.co.jp

 

パウチゼリーは1個の値段が高いので、マステ2個ゲットで終わりにしました。ポイントでの抽選は外れました。また、アイスの方はクリアファイル4枚全種ゲットしました。5回に1回マスボが手に入るそうですが、残念ながら4枚ともモンボ100個で、マスボはゲットできませんでした。
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あと、スポーツ報知のポケモン新聞は今年もあったので買いました。昨年に引き続き、四宮義俊氏のビジュアルがセンターページにあります。大きいサイズで印刷されたイラストを見るのはよいものです。
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マクドナルドも映画にあわせてハッピーセットポケモンに。土日にもらえる冊子も手に入れました。ハッピーセットボックスはピカチュウイーブイがいっぱい。

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今年の映画関連書籍ですが、今年は主に下記の2つですかね? 

劇場版ポケットモンスター みんなの物語外伝 エピソード・ゼラオラ』 

コロコロコミック

河本けもん  監: 小学館集英社プロダクション

定価:本体556円+税

発売日:2018/07/13

 

劇場版ポケットモンスター みんなの物語外伝 エピソード・ゼラオラ | 小学館 (閲覧2018/07/16)

https://www.shogakukan.co.jp/books/09142793

劇場版ポケットモンスター みんなの物語』

小学館ジュニア文庫

著/水稀しま

定価:本体700円+税

発売日:2018/7/13

 

劇場版ポケットモンスター みんなの物語 | 小学館(閲覧2018/07/16)https://www.shogakukan.co.jp/books/09231249

両方買いました。例年、コミカライズは映画のストーリーをなぞる内容ですが、今年は違うんですね。どちらかの本にステッカーがついていたのですが、買うときに包装のビニールを開封してブックカバーをつけてもらったので、どちらについていたのか分からなくなりました。

コミカライズは、ゼラオラが中心のお話です。映画本編とのつながりは、別次元として考えた方がよさそう?ちょっとしたことですが、なぜか、割と昔の時代なはずなのにモンボが存在したりします。気にしたら負けか……。

ノベライズの方は、例年通り、映画のストーリーをなぞった内容でした。ほぼ映画通りなので、ストーリーのおさらいにもちょうど良いです。また、映画を見ただけではいまいち分からない、ポケモンが使う技の名前が判明したりします。
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ちなみに、くまざわ書店で買うとポケモンのブックカバーがもらえたので、くまざわ書店で買いました。文庫を買うともらえるブックカバーもほしかったけど、ほしい文庫本が思い浮かばず断念。
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KUMABOOK.NET ホームページ (閲覧2018/07/16)

https://www.kumabook.net/

 

 

 

 

映画公開の少し前の頃、公式からの参加を促す言葉こそなかったものの、一応、タグを公式アカウントが使っていたので、個人的にカウントダウンタグに参加しました。公式は6日前からカウントしていました。

twitter.com

 

↓自作カウントダウン絵4つまとめて。お疲れ様でした。

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Twitterのタグといえば、映画公開前日の7月12日(木)に行われたスペシャル番組、「みんなの物語前夜祭」では、タグの使用が推奨されてました。生コメンタリーでは、Twitterのトレンドに入っているかどうかが話題に上がってました。せっかくなのでタグ付きツイートをして参加しましたが、結構疲れますね……。

twitter.com

 

 

昨年の映画公開直前スペシャルは、「ポケモン映画公開直前 キミにきめた!を観て 友情&本気スイッチ」というバラエティ番組で、「ボルケニオンと機巧のマギアナ」の地上波初放送がなく、寂しかったですね。今年はポケんちと合体した3時間スペシャルで、「キミにきめた!」地上波初放送の上、生コメンタリー番組までやる豪華っぷり。でも、映画見ながらコメンタリー見ながらツイートするのは至難の業でした、難しい。

www.tv-tokyo.co.jp

 

 

 

前夜祭の夜22時頃にピカブイの最新情報が投下されたのにはびびりました。ショックで気持ちが映画どころではなくなりましたが、何とか切り替えて翌日に映画を見に行きました。

twitter.com

ピカブイは13日が予約開始日だから情報を出したのか……。当然予約はしますが、どのポケセンで予約するかでちょっと迷ってます。

 

 

 

 

映画、現時点でまだ2回しか見に行ってません。いずれポケんち辺りで映画のみどころの話があると思うので、それを見てからまた行くことにはなりますが、近いうちに3回目を見たい気もある……。感想はいずれ書きます……。

 

 

 

***************

▼追記(2018/08/08)

別途書いた映画感想の記事を、当記事上部に追加しました。

(学習まんがの)『ポケモンをつくった男 田尻智』を読んだ感想

2018年5月18日発売小学館版 学習まんがスペシャル 「ポケモンをつくった男 田尻智」』(小学館、解説/宮本茂 まんが/田中顕 構成/菊田洋之)を買いました。

 

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↓公式サイト

www.pokemon.co.jp

 

 

 

 

以外、内容の感想。

 

 

 

  

 

あらすじとしては、田尻氏が、自然豊かな町田で昆虫採集にはまり、その熱意がゲームセンターのゲームに移り、同人誌制作から、ゲーム制作をするようになり、苦労の末、ポケモン赤緑が完成する、という内容の漫画になっています。

話はサクサク進んでいきますし、必要なところは押さえてあるので、分かりやすく、読みやすいと思います。こういう人だったんだな、と簡単に知りたい人によいのではないかと思いました。逆に、彼の生い立ちなどについてある程度知識のある人からすると、知っている内容だらけになると思います。

 

個人的に、初めて見た情報かなぁと思ったのは、ゲーフリ内で行われた人気投票のくだり(p123)。人気投票にエントリーしているキャラクターのドット絵のリストにボツポケモンも数匹載っています。このリストの画像は初出…?自分は初めて見ました。採用されたポケモンも、最終的に発売されたものと名前が違う子がいるのも興味深かったです。

 

 

最初この本の情報を見たとき、すごく似ているタイトルの本があったなぁと真っ先に思いました↓

 

宮昌太朗・田尻 智 (2009)『田尻智 ポケモンを創った男』MF文庫ダ・ヴィンチ

田尻智 ポケモンを創った男 宮 昌太朗:文庫 | KADOKAWA

 

上記の本は、田尻氏の過去から、2002年頃までのポケモンの展開を含めた内容についてが、インタビュー形式で詳しく載っています。中古で買えたので自分でも持ってます。コチラの方が、田尻氏についてもポケモンについてもずっと詳しく載っています。より知識を深めたい方はこの2009年の本をどうぞ。

 

 

 

まんがの方ですが、ちょっと引っ掛かった点は、赤緑完成間近でシナリオを書き直したくだり(p137)。「徹夜で取り組んだおかけで完成度があがった」のように書いてありますが、徹夜を否定的に描いてないのってどうなの?と思いました。彼らの成功は、ひとつの生存バイアスのようなものではないでしょうか。もっと自身の健康大切にする言葉などが欲しかったなと思います。

 

また、この本に限らず、学習まんがや偉人話系あるあるですが、もし彼が女性に生まれてたら、この成功は無理だったよねと思うようなエピソードが多いです。

田尻氏の人生に登場した、彼を形作る主な要として、虫取り、ゲームセンター、杉森氏や増田氏(男性)達との親密な交流などがあります。これらは、彼が男性だったからこそ容易にアクセスができたものではないでしょうか。女性がそれらに関わろうとした場合、男性にはない、心理的障壁や犯罪のリスクなどの可能性が容易に想像できます。「ゲームクリエーターを目指す子供達へ」という言葉をかける彼らの中に、この辺りの知識や気配りが十分かというと、まだまだかなぁと思った次第。

 

 

 

学習まんがシリーズの本ということは、街の図書館や、学校の図書室に置かれたりすることになるんでしょうか?そうすると、子供達にとってポケモンがさらに昔の存在になりそうだなぁと思ったり。この本がきっかけで田尻氏の名前を覚える子供も出てきそうだなと思ったり。

 

  

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ポケモン新作発表会(ピカブイ他)感想

2018年5月30日(水)、「ポケモン新作発表会」にて、ポケモンの新情報が発表されました。今回出た情報の主なものはこの辺りでしょうか。

 

 

◆「ポケモン Let's Go ピカチュウ」「ポケモン Let's Go イーブイ」の情報初出し

・発売日:2018年11月16日(金)

・価格:5980円+税

 ◆「ポケモンエスト」の情報初出し&ダウンロード開始

・配信(予定)日:

 Nintendo Switch版→5月30日(水)

 iOSAndroid版→6月末予定

◆「モンスターボール Plus」の情報初出し

・発売日:2018年11月16日(金)予定

・メーカー希望小売価格:4,980円(税別)

ニンテンドースイッチ向けメインシリーズ完全新作の発売予定時期は2019年後半

 

 

 

↓発表に関する主な動画やサイトなど

www.pokemon.co.jp

www.youtube.com

 

 

www.nintendo.co.jp

 

 

www.pokemon.co.jp

 

www.youtube.com

 

 

www.youtube.com

 

 

www.famitsu.com

 

www.famitsu.com

  

ポケモン』が「みんなのもの」になる日。『ポケモン Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ』発表会から見るポケモン次の一手 | AUTOMATON https://t.co/5SWUrfOkN4 @AUTOMATONJapanより

twitter.com

 

 

 

 

 

以下、発表への感想。

 

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未来コネクションCD購入

2018年2月8日からアニポケSMのオープニング曲として使用されている未来コネクションのCDが出たので買いました。期間限定生産盤の方です。

 

 

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ジャケット裏にも絵があってかわいい。

 

 

OP変更からCDが出る間でのスピード早くない??と思って前回のを(公式サイトで)確認しましたが、前の主題歌「アローラ/ポーズ」のCD発売は、2017年4月12日(水)(アニメは11月スタート)。そして、今回の「未来コネクション」発売は2018年5月2日。2月8日から約3ヶ月、やっぱり前より早い……。

 

  

youtu.be

Music Video(Short Ver.) があったので見ましたがいいっすね。女の子達だけが映像の中の"主人公"になっているところが好きです。

  

◆期間生産限定盤(CD+DVD)

品番:SECL-2287~2288
価格:1,389円+税

特典:①「ポケットモンスター サン&ムーン」描き下ろし絵柄デジパック仕様
   ②「ポケットモンスター サン&ムーン」ノンクレジットオープニング映像収録DVD付

<CD>
1.未来コネクション
2.光になれない
3.リスキーゲーム
4.未来コネクション ~アニメサイズ~
5.未来コネクション ~アニメサイズ Instrumental~
<DVD>
ポケットモンスター サン&ムーン」ノンクレジットオープニング映像

◆通常盤(CD)

品番:SECL-2286
価格:1,204円+税

<CD>
1.未来コネクション
2.光になれない
3.リスキーゲーム
4.未来コネクション ~Instrumental~

 

ЯeaL (ReaL/リアル/りある) : Information

(閲覧2018/05/06)

http://www.realgirlsband.com/info/archive/?491639 

歌なし音源、フルではなくアニメサイズなんですね。

 

 

曲のダウンロードは少し前からできるようになっていたようですが、ダウンロードはしない(できない)派なので、フルVerの曲はCDを買って初めて聞きました。アニメサイズはだいぶ端折ってる構成なんですね、Music Videoを見たときにも思いましたが。

 

ポケんちでの発言でもありましたが、歌詞はベベノム視点なんですよね。ポケモンには人間のような思考が無さげな方が好きなので、"ベベノムの気持ち"って難しいなぁと思いました。

歌は、元気で明るく、周りへの好奇心や外へのエネルギーにあふれた前向きな感じがよいなと思いました。隣にいて、励ましてくれて、少し落ち込んだときに勇気をくれる感じが、”友達”や”パートナーポケモン”という存在ともシンパシーを感じる部分であり、ポケモン的な要素になっているのかなぁと思うところです。

 

 

ところで、ポケモンの曲に若手アーティストバンド的な人が採用されたことってあんまりなかった気がするんですけど、どうなんでしょう……。サトシが歌っていたり、ソロの人が多かった気がします。まあでも映画だと複数人の場合も結構あったりしたかな……。

 

 

前回と違い、EDは一緒ではないですが、ED曲(ジャリボーイ・ジャリガール)のCD化はまだですかね??いずれはCDになるだろうと思うので待ってます。

 

 

 

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フルバージョン、 何度もリピート再生しまくって覚えてきました。またコート・ダジュールあたりでポケモンのキャンペーンがあったらカラオケ音源も聴いてみたいところです。

新ポケモン"ゼラオラ"公開(予告2)の感想

2018年4月9日(月)のおはスタにて、2018年ポケモン映画の最新映像が公開されました。

 

 

予告編2↓

 

www.youtube.com

 

 

今回発表された情報は、

・新ポケモンゼラオラ

・ゲスト声優のメンツ

辺りでした。

 

 

前回の動画、予告編1が公開されたのは2月27日なので、約1ヶ月ちょっとぶりです。

↓前回の感想

bitouroupoki.hateblo.jp

 

 

以下、予告2公開時感想。

 

 

 

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