スカイツリーのあたりで開催中のコロコロのカフェへ行って来ましたー!
ポケモン公式もあんまり宣伝してない?(自分の情報収集が足りないだけ?)で知らなかったんですが、映画公式サイトのニュース一覧を見ていたら、たまたま見つけて、こんなイベントやってたのか!!となって行ってきました。
イベント自体は5月13日~9月3日までやっているようですが、ポケモンのカフェメニューは7月14日までみたいです。
昼より少し早い時間に行きましたが、普通に座れました。
↓メニューを少し広げたところ
自分はパスタの方を注文しました。
一緒に行った友人がバーガ-の方を注文したので写真を撮らせてもらいました。
カボチャパスタ、おいしくいただきました(^^)
コロコロのカフェと言うことで、あくまでポケモンはちょっぴり参加させてもらっている形かなと思いますが、店内で普通にポケモンの曲が流れてました。でも、他のお客さんの様子をちらっと見る感じ、自分と同じようにポケモン目当てで来てるっぽい人もそこそこいたように思います。
あとスタンプラリーもあったみたいですが、食後にうろうろしてた時に台紙を見つけたのでクーポンは使えず……。ピカチュウのスタンプだけ押しておきました。
開催地がスカイツリーの辺りだったので、そのままポケモンセンタースカイツリータウンへ!!
実はまだ一度も行ったことがないポケセンだったので、これをきっかけに行けてよかったです!コロコロコミック伝説カフェありがとう!!
……スカイツリー周辺に自分らの楽しめる娯楽はあまりなかったので、ポケセンで買い物が終わったら押上げから移動して遊んでました……。
正直、コラボが苦手な身としては、このように他のキャラクターとポケモンが同じ空間に存在されると辛いのですが、今回のカフェはそのアレルギーはあまり発症せずにすみました。
サイトトップのイラストでも、ピカチュウやホウオウは、そこそこのサイズながら他のキャラと被らない位置にいたり、カフェでもらえるランチョンマットやイベントグッズにもポケモンがいないあたり、他のコロコロキャラとは少し扱いが特殊なのかなと思いました。(ポケモン贔屓)
ポケモンにとってコロコロコミックさんはお世話になっている雑誌なので、このような場に出てくることに対し、ある程度納得できている部分もあると思います。
やはり、ポケモン初代のブームにおいて、コロコロコミックさんの存在はかかせないので……。業界もあまり注目していなかったポケモンを唯一取り上げてくれていたコロコロコミックさん(や関係者の皆様)には感謝ですね!
そこらへんの詳しい話は、『ポケモン・ストーリー<上>』(畠山けんじ・久保雅一 著、角川書店、2002)からです(Amazonリンク上巻・下巻)。
発売が古く、中古でしか手に入らないので、中身が気になる人は地域の図書館などで探すと見つかるかも??自分は既に上下巻を中古で購入済みです。
↓ちなみに一冊になってるバージョンとして、『ポケモン・ストーリー』(畠山けんじ・久保雅一 著、日経BP社、2000)があります。おそらく本の内容自体は変わらないと思います。自分で比較したことはないけど。
ポケモン黎明期を語るには欠かせないコロコロコミック!マンガ雑誌といえばコロコロくらいしかほとんど読んだことがないコロコロコミック!
過去様々な時代を彩ったコロコロのキャラクターもいるし、何よりポケモンのカフェメニューもあるので一度行ってみてもよいのではないでしょうか。ポケモンのメニューがあるのは7月14日までな点だけ要注意ですね!