TVアニポケ(2023~)の第63話「氷の戦い!冷たい瞳のグルーシャ」の感想です。ネタバレを含みます。
あらすじ
いよいよリコの応用テストの番。グルーシャに挑戦するため、ナッぺ山ジムを訪れたリコたちは、テストの待ち時間に立ち寄った「アルクジラ滑り」の店主から、グルーシャの過去を聞くことになり…。パルデア地方最強のジムリーダーと名高いグルーシャ。その実力が、リコ、ニャローテ、テブリムに襲い掛かる─!!
出典:エピソード|ポケットモンスター テレビ東京アニメ公式(閲覧2024年8月31日JST)https://www.tv-tokyo.co.jp/anime/pocketmonster2023/episodes/ 【魚拓】
これまでの感想
感想
・残るはリコの応用テストですね。一番メインの主人公がトリを飾るのは綺麗な流れ。
・そんなに寒いのか…。
・ドットは雪山でギブアップかな?
・アルクジラに人が乗って、アルクジラはお腹で滑って移動してる?
・アルクジラ滑りがブーム?
・アルクジラは訓練されているということは、アルクジラ滑りはアトラクションとして運営されてるんですか。ポケモンたちに労働をさせるのはどうなの…と思いますがゲームがそれをやってるのでアニメも準ずるのか…といういつもの落胆があります。
・ニャローテもテラパゴスもアルクジラ滑りに興味あるのか。
・ウェルカモは進化して体格が大きくなったから腕でドットを支えられるようになったんですね~。
・滑る勢いと景色を楽しむのがアトラクションの売りポイントなのかな。
・ユキハミかわいい。まだユキハミがメインの話はアニポケにないんですよね…。
・滑りながら森に入ってるのはコースアウト…?ニャローテがいなかったら事故ってたのでは…。
・雪を落として止めるのは機転が利きますね。
・切り立った高い崖かと思ったら浅い段差…崖あるある。
・ここでグルーシャ登場。
・テスト対策をせず遊んでるなんて舐めてんのかってか?まあ改めてそう言われちゃうとその通りな部分はなくもないのでドキっとするかも…。
・昔のグルーシャの写真、笑っている表情が見えると印象がだいぶ違いますね。
・アルクジラを避けるために事故った、という感じかな。ゲームではどんな事故だったかの詳細ってありましたっけ?雪山の気象等の危なさに言及しているので雪山ならではの何かで事故ったのかと勝手に思ってましたが…。
・アルクジラは表情豊かですね。
・グルーシャはスノーボーダーをやめてからポケモントレーナー始めたっぽい?いろいろ兼業しているジムリーダーは普通にいるのでてっきりグルーシャも兼業期間があったのかと思ってましたが、少なくともアニポケでは兼業ではなく転業だった感じか(ゲームで言及されてたのに忘れてたらすみません)。
・人にも自分にも厳しい人なんですね。
・応用テスト初手はニャローテVSハルクジラか。
・ハルクジラはムキムキでかわいいですね。
・テブリムに交代。
・ねんりきでつららばりを打ち返せるの強いですね。
・ハルクジラは叫ぶだけで迫力ある。特にテブリムのような小さなポケモンからだとハルクジラを見上げる形になるので尚更。
・テブリムはやられてしまった…。
・外の防御は固いから、やわらかい大きな口の中を狙うというのはRPGのボス攻略にありそうなやつですね。ポケモンメインシリーズはコマンドバトルなのでそういう工夫の機会がないところ、アニメでやってくれるのは面白くて好きです。
・この戦ってるハルクジラと外から見ているアルクジラはどういう関係性なんだ…?
・グルーシャの2番手はチルタリス。
・確かにまたリコは相性で不利だな…。他にポケモンがいないから仕方ないんですが…。
・これまで強いトレーナーと戦ってきた経験がリコの自信に繋がっているのはいいですね。一歩踏み出してからいろいろ経験を積んできたもんね。
・飛んでる相手といえば、攻撃が届かない問題。
・アルクジラと滑っていた時の経験から、ツタを高所に引っかける策につながったな。直前の出来事を今のバトルの工夫に繋げるのは大事。
・ここでリコはテラスタルを選択か。
・こおりタイプにくさタイプは等倍だから、いまひとつではなくなるのはアドということですね。
・ただわざの相性はこおりの方が強いからな…。
・バトルには負けたけどテストの試験結果はどうかな…。
・リコも不合格か…。グルーシャは結果にこだわるから、バトルに負けたリコは不合格という…。
・次回、負けて再挑戦もないからでほんとに帰るの…?と思ったら久しぶりにエクスプローラーズのメンツが登場する…?
おわりに
ドットとロイの応用テストを合格で終え、ラストはリコのテラスタル研修応用テストのVSグルーシャ戦。これまでの経験と自信を工夫を持って臨んだリコですが、勝敗は負けで試験も不合格を言い渡されてしまいました。
ゲームのジムテストの雪山滑りをアニメナイズしたっぽい冒頭のアルクジラ滑りはニャローテたちの希望に応じたものだし、実践ではそれなりに工夫を生かして善戦していたので、一見大きな問題点はないように見えるものの結果は不合格。
自他にストイックなグルーシャ曰く、勝敗で負けたための不合格で、再戦もないとのことで、かなり手厳しい応用テストでした。
ロイの不合格時は、試合中に明らかに不穏な空気が漂い、誰が見ても不合格だろうな…という雰囲気だった一方、今回のリコはそのような負けフラグなく不合格だったので、同じ不合格でもバリエーションをつける形になりましたね。
不合格の結果を持ってアカデミーに帰るような動きでしたが、次回予告ではまだ雪山でひと悶着があるようなので、リコが何かを学んでグルーシャに再挑戦するチャンスは来るかな?と個人的には思っています。やっぱり3人全員合格して気持ちよくアカデミーに戻ってほしいですし。
グルーシャからは、テスト前に遊んでいたことについてクギを刺されていたので、勝つために必死になる努力がリコには必要だったりする…?
次回は久しぶりにフリードやエクスプローラーズのメンバーが登場するようなので、ここで何を学ぶか、縦軸の話が進んだりするかな。
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