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アニポケ61話「響け魂!ライムへの挑戦」感想

TVてれびアニポケ(2023~)のだい61「響け魂!ライムへの挑戦」感想かんそうです。ネタバレをふくみます

www.tv-tokyo.co.jp

あらすじ

フリッジタウンに到着したリコたち。ロイの応用テストの相手は、超有名ラッパーの顔を持つジムリーダー・ライム!彼女とのバトルのためには、ライブへの飛び入り参加が必要で!?意気揚々とホゲータ、タイカイデンと共に挑戦するロイに、ソウルフルビート・ライムが牙をむく─!!

 

出典しゅってん:エピソード|ポケットモンスター テレビ東京アニメ公式(閲覧えつらん2024年8月18日JSThttps://www.tv-tokyo.co.jp/anime/pocketmonster2023/episodes/ 魚拓ぎょたく

これまでの感想かんそう

bitouroupoki.hateblo.jp

bitouroupoki.hateblo.jp

感想かんそう

・ロイもホゲータもご機嫌ですね。

・運命のパートナーってだいぶ大きくでてるな。

バトル中に歌うとパワーアップする、は仕組みのある効果ではなく、勇気とか気持ちの問題的なあれなんですね。

フリッジタウンに到着

・突然解説してくれる町の人。ゲームのNPCみたいな…。

・鎮魂って音だけで聞くと子供にはわかりにくい単語だからか解説してくれるっぽい感じかな。

・ゲームと同じく建物の横にステージがあるやつですね。

・ジムリはだいたいいつもジムに不在。

・ライムがライブすることを知らないから観客だと思ってるのか。

ボチかわいい

・やっぱ人懐っこく近づいてくれるとかわいいよな…。

・ボチといえば生気を吸い取るあれ、ゲーム発売前の動画でもあったのを思い出します(当時の自分の感想記事はコチラ)。

・これからバトルすることを考えると、体力などは万全の方がいいですからね。

・テラパゴス、フワンテに連れていかれるのはマズいですよ…。

・冬服のネモとパーモット。ちゃんとみんな着替えてるんですね。

・ライムがライブに登壇することは、先にネモから知らされるのか。

・超有名なラッパーなのにリコたち誰も知らないんですか…?みんなラップには興味ないのかな。興味がない界隈だと有名でも知らないことは割とあるとは思うのでそういうことかな?

ロイは恥ずかしがらずに大声を出せる行動力がいいですよね。

MCカマーとバトルってゲームのジムテストと同じ感じか。

・今回のはホゲータVSヤミラミの軽めなシングルバトルですが。

・もう早速歌うのか。

ヤミラミ相手には楽勝でしたが、「やっぱり僕たち一緒に歌うと最強なんだ」は慢心している感じあるし、ライムは不服そうに遠くから見てるので不穏…。

ライムのラップシーン、声と音が付いたのもそうですがカメラワークとかでしっかり演出されるとカッコよさマシマシでいいですね。

・コノヨザルのこと教えてくれた謎のトレーナーの正体がわかってよかったね。ロイの夢だと思われて信用されてなかったのか。

・コノヨザルと出会えたことをちゃんと報告してくれるロイ。律義でいいですね。

いきなりラップバトル仕掛けられるの、ロイじゃなかったら攻略キツかったのでは?

・スピーカーの上で踊るボチかわいい。ゲームでもいた(DJ BOCHI)けどかわいい。

ロイは即興なのにちゃんとラップに対応してて強すぎない??

ロイにとってテラスタルとは?夢(黒いレックウザ)に近づくために必要。率直な答えですね。

ライムの初手はハカドッグ、さすがに応用テストなのでゲームのジム戦ようなダブルバトルにはならないですね。

・あの時のカイデンって覚えててくれてるのか。

・カイデンの時よりスピードは上がってるんですね。まあ進化したし…。

・あっという間にイカイデンはやられてしまった…。

ホゲータは登場してすぐにまた歌を歌うのか。

・必勝パターン、とか不穏なフラグでは…。

・ネモも思うところがあるような表情だし…。

ホゲータはハカドッグ倒して調子いいけど…。

・やっぱり最強かも!←不穏フラグすぎる。

ロイにとって歌とは?なぜ歌う?強くなるため・勝つため、はあまりよろしくない答えな感じかな?歌うという行為がただの手段になってるところとか?

ストリンダー(ローなすがな)登場!

・また同じ戦法でとりあえず歌っとく、かなりダメな雰囲気…。

・オーバードライブで技を防ぐの強い…。

・とくせいパンクロックなのか。

・パンクロックは受ける音技のダメージを軽くする効果もある旨、ネモが解説してくれてよいですね。ネモは技術面の解説役のためにいてくれてる感じがある…。

・ピンチになってヤケクソ感あるテラスタル、不のループでもうダメって感じ…。

・苦し紛れのテラスタルだと見破られてるのでもう不合格にしか見えない…。

ホゲータの負けですね。

歌を忘れたトレーナーとリズムの合わないパートナー、が改善するカギなのかな。

・パートナー失格、とかなり強い言葉で批判されちゃったな…。冒頭では運命のパートナーって自身満々だったのにな…。

応用テストはまあ不合格ですね。

・すごいとっくんってゲームでもフリッジタウンでできるやつ…。いつもお世話になってます。

・次回で再戦&決着かな?

 

おわりに

今回はロイの応用テスト本番ということで、フリッジタウンでジムリーダーのライムとのバトルでした。意気揚々とテストに挑んだロイですが、ポケモンバトルの勝敗は負けで、応用テストも不合格に。これまでのリコロイドットが基礎・応用テストを受けてきた中で、初めての不合格になってしまいました。

 

前回(60話)もロイの回で、ホゲータとロイの間の絆アイテムである「歌」の存在を再認識していたので、そのまま歌の力で勝つんじゃないかと思ってましたが、その歌に頼りすぎたせい?での負けという結果になり、普通に予想が外れました。

冒頭からロイはだいぶおごっている感じがありましたが、戦闘時も歌があるから大丈夫、と不穏なフラグを立てまくっていてこれは…と思い、ヤケクソテラスタルでこれはもう…ダメですね…となんとも悲しい気持ちになりながら見ていました。

 

具体的な反省ポイントは次回やることになると思いますが、今回のロイの課題に関する個人的な予測としては、いつもはピンチの時などここぞという場面における切り札だった「ホゲータのうた」を、歌えば強くなるという効果ありきで使うところに問題がありそうな感じかなと思いました。

ポケモンの技のように歌自体に効果があるわけではないみたいなので、歌うこと自体は本来バフになることはないけれど、「ホゲータのうた」に関しては歌うことによって気持ちが昂ったりすることで結果的にバフになってることに気付く必要があるのかな、という印象です。

 

次回は再戦に向けて特訓をするようですが「すごいとっくん」というワードが出てきてフフッとなりました。ゲーム『SV』のプレイヤーなら、おうかんをじゃらじゃら鳴らしながらフリッジタウンに何度も訪れている人は多いですからね。それにしても育成便利になりましたね…(懐古)。

 

ところで公式サイトをふと見たら、次回のあらすじが何も書いてないんですけど何で?ネタバレになるから?ネタバレにならない内容であらすじを書けばいいだけでは?何でなんでしょ…。

【魚拓】ポケットモンスター テレビ東京アニメ公式

 

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