2020年12月23日(水)発売の「劇場版ポケットモンスター ココ」テーマソング集を予約していたので手に入れました。
ポケモン映画公式サイト「劇場版ポケットモンスター ココ」│音楽
Amazonで買ったので、メガジャケという大きなジャケットが付いてきました(Amazonに対しては色々思うところはあるが、できるだけ特典付きを購入したい欲に従った)。初回生産限定版(CD+DVD)ということで、「ポケモン描き下ろしイラストパッケージ」「ポケモンカードゲーム「ふくよかミュージシャン」カード付」の仕様です。
予告映像ではどのテーマソングもショートバージョンしかないようなので、早速フルバージョンが聴けて嬉しいです。映画の歌といえば、オープニングとエンディングの2種類くらいしかないのがこれまでの定石だったので理解するのに時間がかかったのですが、サウンドトラックとは別にアーティストが歌う劇中歌が何曲かあって、そちらが今回購入したテーマソング集として発売されたと(サントラはサントラで発売されるらしい)。
どの歌も好きで一番とか決められない…。いろんな良い歌が劇中で何度も流れるの、贅沢ですね。なんかちょっと思ったのは、「ただいまとおかえり」のイントロが「You Can Do It (If You Really Try)((英語版TVアニポケの歌謡集「Pokémon 2.B.A. Master」に収録されている曲。非公式だけどネットで聴けます→https://www.youtube.com/watch?v=P8laoWZIrpc」にちょっと似てる気がする。
DVDの「ふしぎなふしぎな生きもの」ショートムービーですが、これは既に公式が上げているミュージックビデオとは別物で、ちょっとネタバレ入ってる気がするんですけど大丈夫ですか??まあ自分は試写会で既に1回観てるので問題ないんですけど(試写会マウント)。ネタバレが気になる人は、映画を観た後にこのショートムービーを見た方がいいかも…?
歌詞も、映画の内容を知った後だとこれはあそこを意識したのかな~と思うところがありますね。劇中でその部分の歌詞が流れたかはさすがに覚えてないのでなんとも言えないところですが。
ところで、最初に(当ブログ内に)リンクを張った公式サイトのテーマソング集紹介における木村カエラ氏の「男の人なのに」ってコメント、ずいぶんひどいなと思うんですが??ポケモン側もこれをそのまま掲載しちゃうのはやめてほしかったです。せっかく良い歌なのに悪い印象がついてしまい残念。
今はパソコンに取り込んだ曲をスマホに移してリピートしてます。2回目観るのが楽しみ。早く公開してくれ~。
そして、なぜかCD化されなかったのでしかたなく音楽ダウンロードを利用して購入した、アニポケサンムーンの曲達もちゃっかりボーナストラックとして入ってて嬉しいです。そんなに昔じゃないはずなのにもう懐かしい…。ノンクレジットのOP・EDも見ることができる日が来るとは思っていなかったのでよかった。
ところで、心のノートメイキング映像で「ポケモンのアニメは海外でも放送されているが、歌詞を理解できなくても歌は海外の人にも伝わる」みたいなことを言ってましたが、アニポケ海外版って台詞の吹き替えだけでなく歌もまったく違う曲を向こうで用意してますよね??海外版ってそもそも「エンディングテーマ」は存在しないんじゃ…?
海外の人が心のノートを聴くとしたら、日本で放映されたアニメに英語字幕を付けた違法アップロード版を見てる場合くらいなもんだと思うんですが…。
*************
劇場版ポケモンココの公開は2020年12月25日(金)のクリスマス!もうちょっと!今ならまだ前売券を買えるので、安く買える前売券のうちに買っておくことをオススメします。