今年の映画『ボルケニオンとからくりのマギアナ』のBlu-rayを購入しました!って言うつもりだったけど間違ってDVDを購入してしまいました……
「泣けるポケモン映画」という触れ込みです
楽天で、特典のミニパズル付きのものがあったのでそれにしました。ミニパズルってなんだろうと思いまして……
DVDのパッケージより一回り小さいサイズのパズルでした。使用されているイラストは、映画のイメージビジュアルギャラリーにも掲載されているイラストです(要は使い回し絵)
DVDのケースに入れてみたら、すっぽり収まりました!これ、Blu-rayだったらどうなんだろうと気になり、Blu-rayケースで試してみました↓
Blu-rayのケースはDVDのケースより小さいので、はみ出してしまい、収納できませんでした。もしかしてDVDの方を買って良かった????????
円盤を買う特典として、設定資料などを見ることができます
昔から、円盤にはこのようなイラスト設定資料集やアイディアスケッチ集は付いてますね……。このような資料は好きだし嬉しいんですけど……うれしいけど……画質の問題で「資料」としては不足してるなぁと思います
「こんな資料を使ってます」というのはまあこれで分かりますが、「円盤購入者が資料として使う」には、使いにくいと思います
画質については、DVDやBlu-rayの差、使用する機器の違いなど、原因は色々予測できます(どう頑張ってもあれ以上の高画質にならない可能性も……)。環境等の違いにより、見え方が変わるデジタル媒体より、やっぱり確実な資料は紙媒体がいいなと思いました……
夏に映画館で観て以来ですが、もちろん本編も観ました。ボルケニオンがかっこよくて、マギアナが可愛いです。
マギアナは、ソウルハートが重要であり、「ソウルハートを利用することで大きな力を手にすることができる」という設定から、マギアナ自体にそれほど戦う力がなくともさほど問題がないという点で、他の幻のポケモンとは違っていてよいなと思います。強そうな設定を持っているのに簡単にやられてるのとか見てると「えっ弱い……もっと頑張って……」とつい思っちゃうので……
ボルケニオンはキャラクターとしてはとても良かったと思います。マギアナや高原のポケモンのためを思って動く強いポケモン…かっこいい……。最初は人間を嫌っていたけれど、次第にサトシ達と仲良くなっていくのも良かったと思います
まあ、「ポケモンは嘘をつかない」とボルケニオンは言ってましたが、(そんなことないっしょ、ポケモンも嘘つくでしょ、悪タイプとかあるし!)と心の中でツッコミをいれることのできるのもありましたが……
XYシリーズの映画もこれが最後で寂しいです……。サトシ以外のレギュラーキャラが活躍する映画はもうやらないんでしょうか……(ジラーチとマサトや、マナフィとハルカのような)。でもテレビアニメで活躍と出番がたくさんあったので、キャラ達の扱いとしてはおおむね満足です
映画と言えば、来年の映画の情報が出ました。来年の話も少ししようと思ったら長文になったので別記事にします
↓記事にしました
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▼追記(17/1/9)
2017年ポケモン映画楽しみ - びとうろうぽ記を追加で掲載